大森「….、ねぇさっきの人だれ?」
元貴と一緒に学校に行くため、家の前で待っていたら
突然、背中に腕をまわされ、ハグされる。
水瀬「えっ、誰ってさっき話してた人?」
大森「うん。僕が家に来る前。すっごい距離近かった人、。」
水瀬「ぇ、もしかして、見てたの??」
大森「うん、。でさアイツと話してる時僕には見せたことない笑顔だったなぁ〜って」
水瀬「えっ。そんなことないよ…、いつもどおり」
大森「….笑、冗談。うそうそ、」
そう言ってにこぉっと笑う元貴。
それと同時に抱く力が強くなる。
大森「….ってかアイツだれ?」
水瀬「?あぁ、あれいとこだよ。」
大森「、いとこなの?でもめっちゃ距離近かったじゃん」
水瀬「あの子はいつもああいう感じ。別に気にしてないよ。」
大森「でも、狙ってるかもよ?いとこって結婚できるらしいし、。」
水瀬「ないない。ってか学校遅れちゃうよ、?」
大森「いいもん。別に…、」
水瀬「ダメだって、。なら歩きながら話そ」
大森「んんー、いいよ…。」
あんまり乗り気では無さそうな元貴だが、
なんとか(
【元貴ってよく嫉妬するよね】
【…..そぅ?ほのかだけだよ】
end
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