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ご本人様には”一切関係ありません”ご本人様の迷惑になることは絶対やめてください
誤字脱字あるかもしれません
年齢操作有り
sm、小1→高3
nk、中1→大人
今回はsmnkです!
どうぞ!!!
nk.side
「おれなかむおにいちゃんとけっこんする!!」
「えぇ〜でもまだスマイルちっちゃいよ?」
「じゃあ、!いっぱいぎゅうにゅうのんではやくねる!それでおおきくなってけっこんするの!」
「ふふ、そっか。じゃあ楽しみに待ってるね。」
「そんなこともあったな〜」
俺、なかむは今の家からは少し遠目の場所で働かないと行けなくなってこの家からだと数時間はかかる。なので少しでも近くに住んで早起きしないで済むように今日引っ越すようになったのだ
そして今身支度をしている。思ったより時間がかかるが、懐かしいものやら色々出てきて楽しい気持ちもある。その中でよく見つけるのが小さい頃よく遊んでいたお隣さんのスマイルくんから貰ったお手紙やその他諸々。懐かしいな〜なんて思いながらふとスマイルくんから言われた事を思い出す。
「今どうしてるかな。スマイルくんたしか高校生だったよね。元気してるかな〜」
俺が中学2年生になった頃中1の時みたいに毎日遊べるのかななんて思ってたら部活やら家の事で中々遊ぶ機会がなくそこから1回も会っていない。せめて最後くらいは挨拶した方がいい、よね…
「でも今更会うのもなぁ…」
ピンポーン
「あれ、俺なんか頼んでたっけ、」
長考していたら突然インターホンなり、はーいと大きな声で言っては家のドアを開け
「あ、なかむ!ねぇ、引っ越すってほんと…?」
「え、スマイルくん?!」
そこには小さい頃よく遊んでいたお隣さんであるスマイルくんが立っておりあんなに小さかったスマイルくんが俺より背が高くて驚く
「引っ越すってほんとなの…?」
「ま、まぁ…ほんと、かな、?」
「俺も一緒に行かせて!」
「え、?!だ、ダメだよ…!」
「大丈夫!親も説得済だし、学校も頑張って通うから!」
「そういう問題じゃなくて…!」
どうしよう、どうしよう、!俺はどうしたらいいの…!いいよって言うべき、?全然迷惑とかじゃないからいいんだけど…でも…!!
「俺と住むのはいや…?」
「ぅ、嫌じゃないけど…」
「じゃあ一緒に行ってもいいよね…?」
「ま、まぁいいけど、なんでそんなに行きたいの…?」
「あれ。忘れた?前になかむと結婚したいって言ったの」
「覚えてるけど…え、まさか本当だったの?!」
「本当。俺大きくなったからできるでしょ?絶対幸せにするからお願いします。」
「ぁ、ぇ、こ、こちらこそ…?」
それから一緒に新居に行き2人楽しく暮らしているそうです
おまけ
sm、高1→大人
nk.side
「なかむ!」
「どうしt…」
ちゅっと音を立てればポカーンとし全く頭の処理が追いつかない。あれ、いま、何された…?
「ぁ、え、?//」
「ふふ、おはようのちゅーだよ。」
「ちょ、!スマイル、!//急はずるいって…//」
俺より身長が高くてかっこいいのに急にこんなことされるのは本当に心臓に悪い…