ども、モブですぅ〜
♡、フォローありがとうございます。
⚠注意事項⚠
⚠em主人公
⚠これは主の妄想です。
⚠誰かの萌えは誰かの地雷
⚠地雷を感じたら回れ右
⚠誤字脱字あるかも
⚠御本人様達に迷惑のかからないよう配慮を
では、スタート
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【結晶の声】
昴が目覚めてから一週間。
紅狂生一は、昴の隣で黙々とノートを開いていた。
「お前の記録を読み返すたびに、どうしてこんなにも深い迷路に入り込んだんだろうなって思う。」
昴は弱々しく笑った。
「願いって、誰にでもあって、でも……本当の意味を知らないまま追いかけてしまうものなんだ。俺はそれを確かめたかっただけだった。」
紅狂生はペンを走らせながら言う。
「だけどな、願いの正体は人それぞれ違う。
時には光となり、時には重荷になる。お前はそれを知ったんだ。」
静かな研究室に二人の息遣いだけが響く。
昴がふと立ち上がり、窓の外を見つめる。
「俺の願いは、ただ……過去を変えたいだけだったんだ。
あの日…あの瞬間を、あの声を、もう一度聞けたらって。」
紅狂生はそっと昴の肩に手を置く。
「なら、俺たちで答えを見つけよう。
一緒に、未来を変えるためにな。」
昴はその言葉に強く頷いた。
「ありがとう、紅狂生。俺はもう一度、立ち上がる。」
そして、ふたりは新たな決意を胸に、再び水晶の謎へと挑むのだった。
END…
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終わりです。
今回はなんか明るい感じがしますね〜
気のせいかな…まぁいいや!
じゃあね〜(*´˘`*)︎バイバイ
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