『ぶえぇ……(泣
もうしごとしたくない……会社やめてやる……』
叶「酔いすぎw」
葛葉「お前水飲め水!!」
遡ること30分前
『あれ?残念今日は閉まってるみたい!仕方ないから居酒屋行こっか』
叶「あ、僕この辺にオススメの店知ってるから連れてくよ!!おつまみが美味しいんだよな~……」
葛葉「マジ?楽しみだワ」
『すいませーん!生3つください!』
店員「はい!!すぐお持ちいたします!」
『それにしても葛葉会社で性格悪すぎ』
葛葉「あ~?別に本当に終わらせられんだから大丈夫だろ」
叶「え!く~ちゃんそれって……信頼!してるってことぉ~!?!?ww」
『葛葉ったら~!てーれーるー!!』
葛葉「お前ら酔ってるテンションだろ、もう」
店員「お持ちしましたー!生3つでお間違いないでしょうか~!!」
『はい!!ありがとうございす~!』
叶「じゃあ!乾杯しますか!!」
『ここは新入り(?)の葛葉クンに乾杯の挨拶をお願いしましょう^^』
葛葉「ハ?……え~、幼なじみ3人の再開に乾杯!!」
『かんぱ~いっ!』
カチャンッ
叶「う~ま!!仕事終わりのビールしか勝たん」
『おつまみも叶セレクトでよろしく~』
叶「任せて……ください^^」
『いや、それにしても葛葉久しぶり!』
葛葉「だな~、まさか会社のマドンナとか呼ばれてんのがお前だとは……」
葛葉「会社の奴らも見る目ないな~!!ww」
『お前の目が腐ってんだろ』
『それにお前も王子とか呼ばれてんだろ』
『いや~っ 笑 ☆止☆千☆万☆』
葛葉「口縫うぞ」
叶「すっかりいつもの2人だ……w」
葛葉「それにお前がコーヒー飲んでんのも絵になるとか……やっぱアイツらの目が腐ってるな!!」
『満面の笑みで言うなアホ。それを言うならお前がパソコン打ってんのが絵になるとか??』
『笑わせんなよマジで。どこをどう見たらそうなる???タイピングおっせぇ……!だけだろ』
葛葉「違うだろ!俺は早いけどお前が遅いんじゃねぇの~???」
『違います~!やっぱお前の目節穴♡』
葛葉「語尾に♡付けんじゃねぇよ寒気が……」
『お前もだろ会社でじゃっかんオドオドしやがって……社会人デビュー失敗ですかコミュ障おつ!!』
葛葉「殺す」
『無理で~~~~~~~~~~~~~~~す
図星おつ~✌🏻』
葛葉「🖕」
コメント
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仲良しすぎて羨まです