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『ぶえぇ……(泣


もうしごとしたくない……会社やめてやる……』






叶「酔いすぎw」







葛葉「お前水飲め水!!」






遡ること30分前






  • * * * * ꒰ ♡ ꒱ - - - - -






『あれ?残念今日は閉まってるみたい!仕方ないから居酒屋行こっか』






叶「あ、僕この辺にオススメの店知ってるから連れてくよ!!おつまみが美味しいんだよな~……」






葛葉「マジ?楽しみだワ」






  • * * * * ꒰ ♡ ꒱ - - - - -






『すいませーん!生3つください!』







店員「はい!!すぐお持ちいたします!」






『それにしても葛葉会社で性格悪すぎ』







葛葉「あ~?別に本当に終わらせられんだから大丈夫だろ」







叶「え!く~ちゃんそれって……信頼!してるってことぉ~!?!?ww」






『葛葉ったら~!てーれーるー!!』







葛葉「お前ら酔ってるテンションだろ、もう」







店員「お持ちしましたー!生3つでお間違いないでしょうか~!!」






『はい!!ありがとうございす~!』







叶「じゃあ!乾杯しますか!!」








『ここは新入り(?)の葛葉クンに乾杯の挨拶をお願いしましょう^^』







葛葉「ハ?……え~、幼なじみ3人の再開に乾杯!!」







『かんぱ~いっ!』






カチャンッ







叶「う~ま!!仕事終わりのビールしか勝たん」








『おつまみも叶セレクトでよろしく~』







叶「任せて……ください^^」







『いや、それにしても葛葉久しぶり!』






葛葉「だな~、まさか会社のマドンナとか呼ばれてんのがお前だとは……」






葛葉「会社の奴らも見る目ないな~!!ww」







『お前の目が腐ってんだろ』






『それにお前も王子とか呼ばれてんだろ』






『いや~っ 笑 ☆止☆千☆万☆』





葛葉「口縫うぞ」






叶「すっかりいつもの2人だ……w」






葛葉「それにお前がコーヒー飲んでんのも絵になるとか……やっぱアイツらの目が腐ってるな!!」






『満面の笑みで言うなアホ。それを言うならお前がパソコン打ってんのが絵になるとか??』






『笑わせんなよマジで。どこをどう見たらそうなる???タイピングおっせぇ……!だけだろ』







葛葉「違うだろ!俺は早いけどお前が遅いんじゃねぇの~???」







『違います~!やっぱお前の目節穴♡』







葛葉「語尾に♡付けんじゃねぇよ寒気が……」







『お前もだろ会社でじゃっかんオドオドしやがって……社会人デビュー失敗ですかコミュ障おつ!!』






葛葉「殺す」






『無理で~~~~~~~~~~~~~~~す

図星おつ~✌🏻』







葛葉「🖕」

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