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1章 第6話・新たな仲間③
『え?大阪じゃないん?』
『来るの来週じゃなかったん?』
「テヘッ☆」
『はぁ、、家は?』
「あるよ〜」
『ならいいか 』
「で、二人はデート中ですか?笑」
『んなわけ』「そーだよ」
「『え?』」
『蓮!?』
「あららら〜笑」
「お邪魔しました〜笑」
『違う!!』
歩夢が去る
『、、ねぇ絶対誤解したんですけど』
「いいじゃん」
「俺と付き合おう、鈴」
『、、、へ//』
「で、答えは?」
『え、と、、オネガイシマス//』
「ん?笑」
「聞こえないなぁ?笑」
『え、あ//』
『コチラコソお願いします、、//』
「笑笑」
「よろしく、鈴」
チュ(蓮が鈴の頬にキスをする)
『ふぁ、、//』
「ふふ笑 」
「じゃあな笑」
『、、バイバイ//』
「笑笑」
『、、、』
しゃがむ
(、、、はずいって//)
次の日
「あ〜、今日から新しい仲間が増えます」
(え、まさかの同クラ? )
「は~い!みなさん初めまして!」
「大阪から転校してきた、小鳥遊 歩夢です! 」
「仲良くしてください!!」
(、、はい、終わった)
「席は、、、」
「あ!鈴の横がいいです」
「お、知り合いか」
「まぁ本人 は休みだが、それでいいぞ〜」
「あざーす!」
「ど?」
『え、どうやって監視カメラ仕掛けたん』
「掃除用具入れ」
『、、、やば』
「いいだろ?見たんだから」
『、、、、まぁ、、ね』
そう、鈴自体は、学校を休んでいたのだが、歩夢が登校初日ということで、蓮が掃除用具入れに監視カメラを仕掛け、それをデータで送ってくれたということだ。
『、、、バレたら犯罪』
「は、バレなきゃ犯罪じゃない 」
『はぁ、、』
『で、ど〜?』
「うーん、、やっぱおもんない」
『、、え?笑』
「はやくぅ、、学校来てよぉ、、」
『無理☆笑』
『1ヶ月準備してからかな、行くの 』
「あ〜まじ無理ぃ、、」
『笑笑』
少し短くてごめんなさい!!by陽藍.