主「いやぁ…」
主「バレンタインですね」
主「はい、と言う事で!今回は!」
主「ソナチ!書きます!」
主「一応前回の続きって事にしたい」
主「いいね?いいよね?」
主「まあ!両思い設定って事だよ!」
主「注意は…書かなくていいか!前回と同じです!」
主「あっ!キス表現あるよ!」
主「それでは!」
主「どうぞ〜!」
〜ナチス視点〜
やあ、今日はバレンタインだな
えっとな…だから…ソ連にだな……チョコを作ろうと思う
一応材料は買ったんだ!
くっそ恥ずかしかったけど!
で、今から作る訳だ
え?ソ連は今どこだって?
ソ連はだな、学校の補修で今居ないんだ
だから、今が絶好のチャンスなんだ!
ソ連が居ないとちょっと、ちょっとだけだからな!…寂しいな…
でも、喜んでくれるように頑張ってチョコを作ろうと思う!
じゃ、作り方をスマホで調べるぞ!
ナチス「えっと…これ、普通のチョコじゃないから作り方が全然出てこないな…」
うーん…まあそうだよな、
ソ連の好きなウォッカを入れたチョコを作ろうと思ったけど
そう簡単には見つからないか〜
…ここはいた王に聞くか、アイツ料理上手そうだし
よし、電話をかけて…
ナチス「もしもし、」
いた王「もしもし!珍しいんね!ナチから電話かけるなんて!」
ナチス「ちょっとお前に頼みたい事がある」
いた王「何なんね?」
ナチス「と、とりあえず!俺の家へ来い!」
いた王「分かったんね〜!」
〜いた王が到着する〜
いた王「ナチ〜来たんね〜!」
ナチス「おう、よく来たな」
いた王「で、何のようで呼んだんね?」
ナチス「あのな…チョコの作り方を教えてほしいんだ…」
いた王「え!?もしかしてナチ…ニヤニヤ」
なんだ!あのニヤニヤは!
ナチス「は//うるさい!いいから教えろ!」
いた王「はいはいw」
いた王「(絶対ソ連に渡すやつじゃんw)」
いた王「えっとじゃあまず材料を出すんね!」
ナチス「おう、(材料を広げる)」
いた王「へ〜結構いろいろ買ったんね〜」
ナチス「で、どうすればいいんだ?」
いた王「これはどう言うチョコなんね?」
ナチス「アルコールが入ってるチョコなんだが…」
いた王「(やっぱソ連じゃん!)」
いた王「うーん、じゃあ〜〜〜するんね!」
ナチス「分かった!」
〜作った←飛ばすな〜
ナチス「で、できた!」
結構頑張ったぞ!
いた王「おぉ〜!」
ナチス「後はラッピングとかだな!」
いた王「で、そのチョコ誰に渡すの〜?ニヤニヤ」
はぁ!?教える訳ないだろ!?
ナチス「ッ//だ、誰でもいいだろッ//!」
いた王「しょうがないな〜聞かないでおいてあげるんね〜」
ナチス「はぁ…//全く…」
ナチス「で、えっと…袋とかに入れたら良いんだろうか?」
いた王「そんな気持ちじゃダメなんね!ちゃんと絶対これが良い!ってやつにした方がいいんね!」
コイツのくせにいい事言うじゃねぇか!
ちょっと感動したぞ!
ナチス「そ、そうだな!」
ナチス「……じゃあこれにする!」
ふふん!
我ながらセンスがいいのではないか?
いた王「じゃあチョコを入れて、リボンするんね!」
ナチス「できたぞ!」
いた王「お〜!綺麗なんね!」
ナチス「よし!準備できた!」
ナチス「渡してくる!」
いた王「行ってらっしゃ〜い」
ガチャ(ドアを閉める音)
いた王「よし、」
いた王は電話をかける
いた王「もしもし!にゃぽんなんね?」
にゃぽん「にゃぽんだよ!もしかして、腐の予感!?」
いた王「絶対そうなんね!」
にゃぽん「今どう言う状況?!」
いた王「ナチがソ連にチョコ渡しに行ったんね!」
にゃぽん「ゴフッ(血を吐く)ソナチかッッッいいねッ!」
いた王「場所は、今ソ連学校で補修受けてたはずだからそこら辺行ったら見れるんね!」
にゃぽん「いた王ナイスッ!報酬にピザ奢ってやろう!」
いた王「ピザじゃないんね!ピッツァなんね!」
にゃぽん「はいはい、じゃあ行ってきます!」
〜一方その頃ナチスは〜
ソ連どこだ〜?
補修室ってどこだよ!
って言うか俺の性格的に素直にチョコ渡せなくないか?
まぁ、でも!
渡す事が大切だもんな!
ソ連…喜んでくれるかな…
ソ連「あ”〜補修だるかった〜…」
ソ連「え?ナチス!」
ナチス「よ、よう!ソ連…!」
ソ連「迎えに来てくれたのか!?」
ナチス「ま、まぁ!そうだな、!」
ソ連「ありがとな〜(抱きつく)」
ナチス「うぉッ//」
ナチス「急に抱きつくなよ…///」
ソ連「あぁwすまんすまんw」
どうしよう、今渡すべきか?
ん?なんかあそこに人居ないか?
ん〜?アイツにゃぽんじゃねぇか!
にゃぽん「(ジェスチャーでチョコ渡せと言ってる)」
な!アイツ…
どうしよ…でも、今渡すべきなんだよな!
よし!やってやろうじゃねぇか!
ナチス「そ、そう言えばだな!俺チョコ持ってるんだ!」
ソ連「!もしかして俺の為に作ってきてくれたのか!?」
ナチス「い、いや、違う!たまたま作ってて、たまたま!余っててな!持ち歩いてたらソ連に会っただけであって!決して狙ってないからな!勘違いすんなよな!”たまたま”だからな!(早口)」
うわぁ〜!
なんでだよ!
なんで正直に言えねぇんだよ!
ソ連「(ツンデレかよッッッ!可愛いなッッッ)」
ソ連「チョコくれるのか!」
ナチス「そうだよ…!(渡す)」
よっしゃ!渡せた!
嬉しい!
ソ連「ありがとな!」
ソ連「お返しに…」
ナチス「?」
なんだなんだ?
ソ連「チュッ(ナチスの口に)」
ナチス「!?」
ソ連「プハッははっ可愛いな!」
ナチス「うるせぇ///!」
〜一方その頃にゃぽんは〜
にゃぽん「(尊死)」
知ってた()
おまけ
ソ連「パクッ」
ソ連「美味いな!なんか、ウォッカの味がする!」
ナチス「だろ!」
ソ連「流石だな!」
ナチス「あぁ!」
ナチス「(渡せて本当に良かった!)」
主「終わりデェス!」
主「ほのぼのだよね!」
主「次はセンシティブつかないよね!」
主「あのですね!リア友に///←使いすぎてるからセンシティブ表記されたって言われたので」
主「今回少し抑えて見ました!」
主「もう、ナチスのツンデレが尊いッッッ」
主「あと、初登場にゃぽんちゃん居ましたね!しれっと!」
主「まぁツンデレキャラは神って事で」
主「さよなら〜!」
コメント
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おっふぅ
またセンシティブ表記かよッッッ!