「……も、とき、ぎゅってしてぇぇ、ぎゅっ、、ちゅーして、、すきなやつ、してっ、ぉれだけ、やだっよぅ……すき? も、ときは……っ…ぉれのこと、、 好き?……っ」
「はぁっ……わかい…………
俺の目を見て。感じてよ。」
………
俺は若井のお強請りに答えて
耳を犯すのをやめ、深く口付けをする。
「ん、、、ん、、、」
「んんっ、、う、んう、」
ぴったりと唇をくっつけたまま腰を動かすと、口の中でくぐもった声が響きあい、溶け合い、それを舌で混ぜる。
「……ぁっ、んんっ、ふぅっ、、、はぁ……」
若井の脚が俺の腰に絡みつき、
抱きついてきた。
「……っ!」
絡み付く脚がグッと引き寄せ
その仕草に
俺の頭は若井が愛しいという事しか
考えられず、狂ったように腰を振りまく
あ、あ、はぁ、あ!
俺のと若井の中が擦れあうと
頭の中がぼんやりした白い煙に包まれる。
全ての音が消え、俺の呼吸と
若井の喘ぎ声だけが俺の世界を支配する。
まるで若井と僕の二人だけの
世界になったよう。
若井はなんども仰け反り、身体を震わせ、
先端からは精液を垂らし続け
イキ続けている。
「あぁあっ、ァァっ、、あぁ……すき、すき、すき、すきだょ、も、と、き、、っ、、、」
「……わかい…っ …っ」
快楽が、身体が奏でる音とともに駆け昇る。
「っ、あああぁぁぁあっ…っ」
声が枯れて、殆ど出せない若井の
喘ぎ声と同時に、
もう出す精液がない若井から
ピュッと申し訳程度に、精液が飛んだ。
追いかけるようにしてグッと突き入れて、俺も奥に放つ。
「う、あ、、、」
若井は中に注がれる俺の脈とともにビクビクと身体を震わせ、そのたびに内襞も痙攣するように動いて俺を締め上げる。
あーー、、きもちよくて死にそ………….
見下ろす若井は朦朧と視線を彷徨わせ唇を僅かに動かして何やら無意味な言葉を紡いでいた。
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コメント
6件
なんだ 、 ただの神作か( ? )
はいはいはいさいこう
うん、もう大好き。