これ以上望むのはオコガマシイかな?
愛されてるのに愛さない私はヒドイかな?
私も辛いけどもっと辛い人もいるから私はツライを使えないのかな?
、、、、私はもっとワガママにゴウヨクに生きていたい
名前 白泉 凪紗
年齢 12歳 (小6)
誕生日 4月1日
好き 本 静かな場所 寝ること 夜更かし
嫌い うるさすぎる事 話を遮られること ストレス
座右の銘 無し
見た目はお好きに想像してね
オマケ情報
凪紗は寝るのが好きなのに夜更かしが好きという矛盾をしているよ!
あとこの子の設定では性格は好奇心が強くて論理的な子だよ!
では本編へ
母「凪紗は可愛いね」 『えへへ、、ありがとう!』
母「自慢の娘よ」 『嬉しい!』
母「愛してるわ」 『私も!』
母「貴方だけが癒しよ」『うん、?』
母「貴方が死んだら私も死ぬわ」『え?あ、うん、!』
母「私の事大好きな貴方が好きよ」『うん、、大好き』
母「ずっと一緒よ?」『分かった、よ。』
気づいたのは小5の頃。
母は私に依存してる。
母は父がストレスらしい。、、でもその父と結婚を決めたのは母なのに。
愚痴を言うなとは言わない。
実際私も父にはうんざりだ。
母は昔ストレスで血尿や十円ハゲにもなったらしい。
そんな母は三人兄妹の末っ子の私の事を愛してくれている。
それはもう、、誰よりも。
年の離れた兄と姉はもう一人暮らしだ。
それも相まってか母は私により愛情を入れた。
愛情を入れる器はもうコワレテルのに。
最初は嬉しかった。大好きな母が自分を1番にしてくれている。
けどどんどんどんどんその愛は重くなる。
私は今小6になたっかばり。12年間母の大きな愛情を受けて育った。
キモチワルイ
キモチワルイ
キモチワルイ
私はその愛が愛として受け取れないんです。
私を愛さないで私は貴方に愛を返せない。
ある日母は言った。
母「私は凪紗からしかエネルギーを得られないわ」
そう、私に抱きつきながら言った。
私は聞いた。
『私のエネルギーはどこで得られるの?』
母は言った。
母「凪紗は私からエネルギーをとってるのよ!」
嬉しそうに言った。
何故この人はエネルギーを貰いながらエネルギーを渡すの?
プラマイゼロで笑える。
後、私は貴方からエネルギーなんてものは感じない。
エネルギーを奪われている。
私はキモチワルイほど真顔でぶりっ子のように可愛い声を出して言う。
『そうだね!私お母さんのこと大好き♡』
キモチワルイ
キモチワルイ
愛さないで、、愛せないから。もう十分愛は貰ったから。
小5の三学期
その日母は私にとって衝撃的なこと言った。
母「凪紗か家出たらどうしよう、、死ぬ」
キモチワルイ
『ペットででも買ったら?』
その返答は私にとって死にたくなる1番の原因。
母「私、ペット飼ったら凪紗への愛が全部ペットにいっちゃう〜!!!」
え?
キモチワルイキモチワルイ
これほど私を愛しておいて簡単に私の事を捨てるんだね。
私をこれほど縛っておいて簡単にその縄を切るんだね。
でもどこかでそれを求めてる。
でもそんな事言ったら私が母を愛していないのがバレてしまう。
私は今日もキモチワルイ私をする。
『え〜それは悲しいぃー私のお母さんなのにぃ♡』
知ってる。
こういう私が好きなんでしょ?
この私が可愛いんだもんね?
こんな思いをしならが1年過ごし今はもう小6になった。
中学生になればきっと母の束縛も緩くなるよね。
小6になって12歳。
母は50歳
父も50歳
父は基本私と母の頭のおかしい愛の交換話は無視している。
父は無関心だ。私的には死んでも。死ななくても。どっちでもいい存在。
でもたまに遊んでくれるから、好き。
どうでしたか?久しぶりの投稿ですみません🙇♀️
いやまじめっちゃサボりました🙇♂️
えーとこの幸せなはずの自殺志願者は文ストの夢小説です凪紗が中学生になったら文スト要素が出てきます。
それまでこの子の小学校生活を見てね!あとノベル初めてで、、変なところがあったら教えてください🙏
ではまたお会いしましょう!
ばい笹!
コメント
5件
嗚呼云う子大好きです~!! 本当にノベル初めてなのか疑う程上手い…頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧
うん…好き() なんか…依存系って私の性癖にぶっ刺さりやすいという…なぜでしょうか?(知らねぇよ) まぁ取り敢えず神作ってことです!!続き待ってますねー!