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sha)……どうゆうつもりでいじめんだよ。

kn)俺は…ッッ!!いじめてなんかないって!!!


kr)じゃあなんでこいつの腕には傷があんだよッッ!!!

kn)そんなん…知るかよッッ、!!


br)……きんさん、。僕もう、きんさんを信じられないよッッ。

kn)ぶるーく、ッッ…


sm)……

kn)スマイルッッ…!

sm)……((なんかの視線を送る

kn)……ッッ、?


nk)…きんときッッ…、

kn)なかむッッ…、!



少しだけ距離を置かせてくれ…ッッ。



kn)……ッ、!

kn)なんでッッ…、



ブリ子)怖かったんですよぉ~ッッ♡ピエン


sha)もう平気。大丈夫だった、?

kr)こんなやつほっといて早く行こッッ?

br)……うん。そうしよ。

nk)……


sm)俺は少し残る。


br)えッッ、あぁ、そう?じゃあ、先に行ってるね、










『ガチャ』







kn)すまッッいる、…


sm)……あぁ。分かってる。お前はやってない。そうだろ?


kn)……うん。俺、なんもしてないよッッ…、?ポロ





色々な想いがあった。


なぜブリ子は俺に虐められたと言ったのかという疑問。

俺の予感は的中したこと。


そして、




仲間に裏切られた事。




朝、質問したのは嘘だったの…ッッ、?


ねぇ、ぶるーく、なかむ、シャケ、きりやん、。


味方でいてくれるって言ったじゃんか…ッッ。











kn)スマイル…ッッおれ、どぉッしたらいいッッ…、?ポロポロ


sm)……ごめん。それは今の俺には……ッッ






そりゃあそうだよね。


いきなり、いじめられてるなんて言われてさ、、

どうしようもないよね。





kn)ごめん、ッッ…ポロ






















『放課後』




kn)……はぁッ。


俺らはシェアハウスしている。

だから余計にまずい…。

どうしたらいいのかと考えながら


自分の重い足を


動かして

動かして


1歩1歩

夕焼けの空の下を1人で歩く。


周りには誰も居なくて、、



孤独のような世界。



俺は孤独になってしまうのだろうか。


孤独になってしまいそうで怖くて


怖くて。


もう何も考えたくなかった。




そんなことを考えながら


歩いていると、


シェアハウスに着いてしまった。




kn)……ッッ。









自分の家みたいなのに。緊張してしまい、入る事ができない。



ドアノブに手をかけてみるも、。

過呼吸になりそうなほど、、



怖かった









kn)……ッッ。よし、。





『ガチャ』




 

   






sm)……ッん。おかえり。


kn)た、ッッ、ただいま、、。


sm)……しばらくはリビングに顔出さない方がいい。

sm)ご飯も俺が持ってく。


kn)……ごめんッッ。、ありがと。


sm)……うん。











『タッタッタッタッ』



階段をのぼり、自分の部屋へとはいる。









はぁッッ…。

自分の部屋。

普段はとても落ち着くが、、


どうしても孤独な世界に溶けてしまいそうで、。


1人が今は物凄く怖いッッ。



部屋には、勉強机。クローゼット。本棚。ベット。


シンプルだけど俺はそんな部屋が大好きだったはず、。


今は、、、ッッ。









『ボフッ』



ベットに飛び込んだ。


もう何も考えたくなくて、。


現実逃避をしたくなった。


kn)少しならいいよね。


俺は棚の中にある”ひとつの薬”を取り出し、


それを飲み込んだ。



kn)……はぁッ。貰っといてよかったな。




” 睡 眠 薬 。 “




























NEXT:500♡

"嫌われた俺の末路___"

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