/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
⚠微ホラー、エイムズ兄弟和解後
いつもの放課後,アドラ2０3ではプチシュークリームぱーちーが行われていた。
🍄「シュークリームぱーちーシュークリームぱーちー（もっもっもっ）」
🪐「マッシュ、そんな一気にシュークリームを入れるな」
🍄「ごめんなさーい（もっもっもっ）」
🪐「はぁ…」
🦋「はは、」
🍋「なんでしょうか、ランス君ってお母さんに見えるとき多々ありますよね」
🦋「うんうん分かる」
🪐「俺はお兄ちゃんだ」
💥「うわきm」
🪐「グラビオル」
💥「ギャぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
🦋「僕達の部屋なんですけどぉぉ？！？！」
ひた…ひた…
🍋「？」
🦋「…？どうしたのレモンちゃん」
🍋「いえ、ちょっと！」
🍋「ほらフィン君食べてないんじゃないですか？」
🍋「もっと食べてください！！」
🍋「なんせ、私のフィアンセ、マッシュ君直々に作ってますので！！！！」
🍄「シュークリームは僕が作ったけどフィアンセではないよ」
🍋「も〜照れ屋さんなんですからぁ♡」
🍄「いや違うけど」
🍋「今はそういう事にしときます♡」
🍄「今は？？？」
🍋「ほらマッシュ君ドット君が持ってきてくれたクッキーもありますよ！」
🍄「いやいいかな（もっもっもっもっ）」
💥「上等だよかかってこいやー！！！！！」
バシｯ
💥「グフッ」
🦋「ドットくぅぅぅぅぅぅうん？！？！？！」
🍄「大丈夫すぐ治るよ」
🦋「マッシュ君？？？？？」
ひた…ひた…ひた…ひた…
🍋「あの…何か聞こえませんか？」
🦋「いや僕は特に何も」
💥「オレもあんま」
🍄「ぼくも」
🪐「俺も何も聞こえないな」
🍋「…そうですか！ごめんなさい！」
🦋「いや大丈夫だけど、なんかあったの？」
🍋「いや何も！！！すいません！！！！」
🍄🦋🪐💥「？？？」
コンコン
🍋「お！誰か来たみたいです！」
🍋「はーい！」
ガチャ
🎈「お邪魔しまーす！」
☔「失礼する」
🦋「あ！兄様とマックス先輩！」
チーン
🍋「お！ちょうど新しいクッキーが焼き上がったところですよ！食べてってください！」
🎈「お言葉に甘えて食べて行こうかな」
🍋「こちらにどうぞ！」
☔「嗚呼」
🎈「レイン！このクッキー美味いぞ！」
☔「良かったな」
🍄「レイン君は食べないんですか？」
☔「後で少し食う」
🍄「そーですか」
ひた…ひた…ひた…ひた…ひたひたひたひた、たったったったっ
🍋「やっぱりなんか聞こえますよね？！」
☔「そうか？」
🍋「え、（私にしか聞こえてない…？）」
💥「今日のレモンちゃんちょっとおかしいぜ」
🍋「あ、え？」
コンコン
🍋「ひっ」
🦋「大丈夫？」
🪐「疲れてるんじゃないか？」
ガチャ
🍄「誰もいない」
🕶️「ばあ」
シュｯ
🕶️「うお？！」
🎭「まったくワースってば」
🍄「わ、アビス君だ」
🎭「こんにちはマッシュ君」
☔「って事はアベルもいるのか？」
🎭「アベル様はあと少ししたらいらっしゃいます」
☔「そうか」
ひた…ひた…ひたひた
🎭「！」
🎭「誰もいない？」
🕶️「アビス？」
🍄「さっきのレモンちゃんみたいだ」
🎭「え？」
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
☔「なんだ今のは」
🎈「俺にも聞こえた」
コンコン
ガチャ
🧸「失礼する」
💥「なんだマzアベル先輩か」
🧸「なんだい」
☔「悪ふざけはよせ、壊れたらどうするんだ」
🧸「なんの話をしているんだ君は」
☔「さっきドアを力強く叩いたの貴様だろ」
🧸「僕じゃないよ…なんの話だ」
☔「とぼけるな」
🧸「とぼけてなんかない」
🧸「レイン、おかしくなったのか？」
☔「そっくりそのまま返す」
🧸「何が起こってるんだい？」
🕶️「さっきアベルが来るちょい前くらいにドアを力強く叩いたような音がしたんだよ」
🧸「ほう、」
🧸「レイン、僕が壊す勢いでドアを叩くと思うかい？」
☔「そう言われてみればあまりしないな」
🧸「そうだろう？」
☔「だが…はぁ……まぁいい」
？？？「ふふっ」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
