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やっぱ…zmemは尊いですね。口角が消えちゃぁぁう〜((
こんちくわ〜!
みみずでござんす!今回はね、1話目を書きますよ!!
またせました……。
zmemですよ?zm×emです よ!!間違えてきた方は🔙しなさい!
この話はem視点です。
⚠エセ関西弁⚠
苦手な方は🔙
__ピ ピ ピ
頭が痛い。腕が痛い。足が痛い。全身針に刺されたような痛み。耳からはあらゆる人の泣き声、大声…たまに小さく聞こえる笑い声。全てが鬱陶しく感じる。
???「ー!ーー!emさん!!!」
em「っは!、…っはぁ、ッはぁはぁ…。」
ci「大丈夫、ですか?」
心配そうに覗き込むciは目に涙をためて私に聞いてくる。
em「大丈夫ですよ。少し夢見が悪かっただけや。心配せんでええよ!!」
にこっと笑いかけるとciは溜まっていた涙を袖で拭うとニカッと笑い「朝飯や!行くぞ!」と腕を優しく引っ張る。
後輩にも心配させるとか、先輩として失格やな。…いかんいかん。マイナスな事ばかり考えとると悪いことばかり起きるんよ!…っよし!今日も頑張りますか!
頬をパチンと手で叩き、気合を入れる。
syp「あ、おはようございますemさん、」
em「おはようsypくん!」
kn「なんや今日は起きるん遅かったな!もう8時やで!」
時計を指さして笑うkn。私はいつも5時半~6時に起きるから自分でも少しびっくりしている。
em「今日は少し起きるんが遅くなったんやな。……せや、ut先生は……」
sho「あぁ〜。まだ寝てる…」
呆れてるようにshoが言うとtnがイライラしながら言う。
tn「ホンマにあいつ、資料も提出日遅れとるし起きへんし、なんやねん!」
rb「まぁまぁまぁ、」
……なんか、もう1人いたような……。いや、おかしい。やってみんな揃っとるもん。ut除いて。
そう思い、軍の幹部をみんなの名前を数えていく。
ci、syp、ut、kn、sho、rb、tn、gr。他の国に潜入中のht、sn、ni、os。新入りのrp。
やっぱなんか足らん気がする。なんや、こう、忘れてるような……誰やっけ…なんか、優しいけど、騒がしくて、でもそんなのが楽しくて………
せや、z……
em「イッッ……」
ci「emさんっ!?」
rp「ど、どうしたんすか!?」
sho「頭抱えとる、頭痛や。__!emさん運んで!!」
???「…わかった。」
頭が痛い、何かがぶっ刺さったみたいや。痛い。痛い痛い痛いいたいいたいイタいイタいイタイ!
???「……すまんなemさん。早く気づけんくて。俺なんかが___。」
そんな事言わないで。私は貴方が……
不思議だった。誰かわからないけれど、この男の人の声を聞くと頭の痛みがスゥーっと和らぐ。そして、何故か彼にそのような感情を持った。理由を考える暇もなく私は眠りについた……。
ci「っ!ー!!っ。」
syp「ーー。ーー?ーー。」
ci「……っ。、。」
rp「……。っ。」
ci「ー。っ?」
うるさい
ut「……。ー。」
sho「ーー!ーー。」
kn「ーー。ー。」
ut「ー。ーー?」
うるさい、うるさい。
rb「ーー!!ー!ー!」
tn「ーー。ー、!」
???「……。」
rb「ーー!!ー!!ーー!」
sho「ー。ーー?ー、、。」
rb「ー、…。ー。 」
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!
脳にこびりつく人の声。さらに頭が痛くなっていく。そんな中、足音が遠くなっていくので部屋を出たことがわかった。
???「はやく、早く治さないと。……ここにおるんが俺ですまんな。」
え、なんや、謝ることないやん。なんで謝るん?キミは誰なんや。おしえて、おしえて?
em「っはぁっ!」
???「お!起きたかemさん!」
em「え、z…m。zmさん!zmさんや!!!」
zm「おぉっ!?どうしたんemさんw」
私はzmのことを思い出し、涙が溢れた。無理やり抱きつき顔を擦り付ける。
zm「…おー、ヨシヨシっ!」
ci「…emさん起きた?」
rp「……?」
声が聞こえた方を見ると心配そうに見ているrpとciが居た。
em「おぉ。、っ。起きたで!心配かけてすまんなぁ。」
ci・rp「っっー!emさんー!」
流していた涙を拭き取り、手を広げて待っていると目に溜めた涙を流したがら抱きついてくる。
em「おほほっwよしよしっ!」
zm「俺の真似すんなやw」
em「ふふふっw」
はやく、早く後遺症治さないと。これ以上迷惑はかけられん。