コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ここあ「あのさぁまゆゆ」
「あいつら意外とチョロいなw」
まゆゆ「1回振り切っただけで調子にのらない」
ここあ「はーい」
「……あのさ」
まゆゆ「今度は何?」
ここあ 「あの森で戦ってんのさ」
「ゆゆららじゃね?」
まゆゆ「まさかぁ……まじだ」
ここあ「助けに行こ〜」
まゆゆ「暇だし行くか」
シュンシュンシュン
ゆゆ「チッまるで獣みたいに距離詰めてくる」
らら「そうだね、ゆゆ」
「あんまり得意な相手じゃない」
???「お嬢様方には厳しすぎやったかな〜?」
バキャッドコッ
ゆゆ「今は、防ぎで何とかなってるけど」
「もう防げるか分からない……」
「いざとなったら、ららだけでも逃げて」
らら「い、嫌だよ」
「ゆゆを置いて逃げない」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここあ「あらら〜」
「困ってるの?ゆゆらら」
ゆ&ら「こ、ここあ様!」
まゆゆ「助けに来てあげたよ」
ゆ&ら「まゆゆ様!」
ここあ「私は前にいるやつやる」
まゆゆ「他にいなくない?」
ここあ「茂みに1人、かなりの手慣れだと思う」
まゆゆ「……ふーん」
ここあ「任せていいかな?」
まゆゆ「勿論〜!」
まゆゆ「出てきて!私が飽きないうちに」
???「偉い自信あるんやな〜?」
「俺の事はあんま舐めへん方が身のためやで?」
まゆゆ「こんにちは、私はまゆゆ」
???「ご丁寧に自己紹介かw」
「されたら返さんとな」
「俺はゾム、この国の幹部や」
まゆゆ 「挨拶したし、始めるね」
ゾム「ちゃんと言うんやな」
まゆゆ「………ふふっ」
ゾム「?」
ゾム「ッ?」
まゆゆ「あ〜やっぱり私こういうのは苦手」
「避けられちゃった」
ゾム「……楽しめそうやなぁ?」
まゆゆ「私は殴る蹴るが1番あう」
ドゴッバキッドゴッ
まゆゆ「顔は狙わないであげる」
「私、優しいから」
ゾム「ペッ(血)……舐めてくれるやないか」
まゆゆ「どれくらい持つかな〜」
「幹部様ぁ?」
ゾム(久しぶりの楽しい戦闘になりそうや♡)