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私
には無理だと諦めることは簡単だが、そうやって逃げているだけでは何も変わることはない。自分の殻を破るためにも何かに挑戦してみるべきだ。
挑戦しなければ成長はない。
失敗を恐れずに前に進め! 自分に自信を持つんだ。
自分が信じればきっと道は開けるはずだ。
自分を信じることが大切だよ。
君にしかできないことがあるはずさ。
夢を持つことはとても素晴らしいことだね。
夢のことを考えるとワクワクしてきちゃうよ。
そうだなぁ、僕は夢を追い続ける人になりたいかな。
どんなことがあってもくじけない強い心を持っていられたらいいな。
今を生きることで精一杯だけど、いつかは自分の足で歩き出せるようになりたい。
大切な人を守れるような人間になれたら最高だよね。
今の僕にはまだまだ遠い目標かもしれないけど頑張ろうと思います。
今年はもっと成長できるように日々精進していきたいと思う。
今年こそは何かを成し遂げたいなぁ~! とりあえず、今日はゆっくり休もうかな(笑)
それでは良いお年をお過ごしください!!
(*‘ω’ *)ノシ
「私はあなたのことが好きです」
「そうですか」
「付き合って欲しいです」
「無理ですね」
「どうして?」
「お兄ちゃん!早く起きてよー!」
俺の妹は元気一杯だ。朝起きると必ずと言って良いほど布団を引っぺがされる。俺は布団が無いとなかなか目を覚まさないタイプなので、この妹はいつも苦労しているのだ。
「んあぁ……あと5分だけぇ」
「ダメだよぉ!今日入学式でしょ!?ほらほら起きなさい!!」
そう言って無理矢理起こされた。
「わかったわかった。すぐ行くから先にリビング行っててくれ」
「ほんとに〜?」
疑いの目でこちらを見てくる妹の頭を撫でながら、俺は着替え始めた。
「よし、準備完了」
「じゃあお兄ちゃん行こっか!」
妹と共に部屋を出て階段を降りていると、 ドタドタッ!! 後ろの方から凄まじい音が聞こえてきた。嫌な予感がしたので急いで振り返ると、案の定、妹の足が階段を踏み外していた。
「お姉ちゃん!」
咄嵯に手を伸ばすが間に合わず、そのまま落下してしまう。下には布団が敷かれていたのでそこまで衝撃はなかったようだが、それでも痛そうにしている。
「いたたた……」
「大丈夫?」
「うん、なんとかね」
とりあえず大事には至らなかったようでホッとする。妹は立ち上がって服についた埃を払うと、再び階段を下り始めた。
「もう! なんでこんなことになってんのよ!」
とある少女の怒りの声が響き渡る。その声に答えるものはいない。
「なんで私がこんな目に遭わないといけないわけ!?」
少女は、自身の置かれた状況を嘆くかのように叫び続けた。
「だいたい、あのバカ女が悪いんじゃない!!」
そう言って少女は壁を殴りつける。
「……ほんっとムカツク」
少女はそう呟きながら、その場に座り込んだ。
「そもそも、あいつがいなければ……」「自分は悪くない」「自分のせいじゃない」と言い訳ばかりして他人に押し付ける。自分が悪いなんて絶対に認めようとせず、言い逃れしようとする。罪悪感がない。自分に甘い。自分さえ良ければそれで良いと思っている。楽をして生きようとする。責任転嫁が得意。口先だけで実行しようとしない。
「自分だけは特別」と思い込んでいる傲慢さがある。人を見下している。思い込みが激しくて疑うということを知らない。
他者の意見に流されやすい。自己主張ができない。優柔不断。流され体質。依存しやすい。人に甘えている。自己犠牲の精神に欠ける。人の気持ちを考えていない。わがままで子供っぽい。自由奔放で協調性がない。
病名:泡沫夢幻症候群 ここ最近、奇妙な病気が発見される。
それは、「見たもの全てを忘れてしまう」というもの。
忘れたくないことも忘れられなくなるらしい。
記憶喪失とは違うようだ。
ただ、覚えていられないだけなのか……。
はたまた別の何かが原因なのか……。
まだはっきりとした原因はわかっていないが、 治療方法も見つかっていない。
だが治療法はあるはずだ!……なぜなら彼は、 思い出したい過去を思い出せないんだからね。
この世界にはまだ知らないことがたくさんあるはずなのに、それを知ることができないというのはとても悔しくて悲しいことだと思うんです。だから私はその謎を解き明かしたい!たとえどんな犠牲を払ってでも!! 知識欲旺盛。好奇心旺盛。自分の知らないことを知る喜びを知っている。探求心の塊。
「私があなたを愛しているなんて嘘っぱちよ!」「あんたがあたしのことを好きなだけじゃない」「なんでそう思うの?」「だって……」「それはね」
『あなたのことを愛している』という言葉を信じたいけれど信じられない少女と、『自分は彼女のことを好きだと思っているけど本当に好きなのか分からない』と思ってしまった少年の話。
この二人の恋愛模様を通して、恋愛について考えさせられる物語になっています。
恋をするということは、相手に好意を抱いているということだと思うのですが、それは必ずしも真実ではないと思います。相手を好きになろうとする気持ちこそが大事なのだと考える人が多いでしょうが、私は違うと思うんですね。
自分の心に正直になること、これが一番大事だと私は思います。
だから、相手のことが好きじゃないと思いながらも付き合ったりする人もいるわけです。
また、自分に自信がない人が相手に対して「自分を好きでいてくれるはず」なんて思うこともありますよね。そうして、相手を束縛したりしてしまうこともあるかもしれません。
「自分がどうしたいのか」「相手がどうしてほしいのか」を考えながら、「本当の想い」を相手に伝えることができれば、きっと素敵な関係になるんじゃないかなぁと考えました。