どうも、主です
短編集始めました
それじゃあ注意事項
・みずえな
・完全にほのぼの
・過激ないよ〜はーと(?)
ーーー
「…好きよ」
突然だった
ある日、休日、絵名と一緒に買い物に出ているとき、絵名がそう言ってきた
「…えっ?!」
「あっ…」
絵名は顔を少し紅色に染め、そっぽを向いた
「…なんでもない…!!」
力強くそう言い放つ絵名を、僕はただ見つめるしか出来なかった
ー数日後ー
ーナイトコードにてー
「やっほ〜!みんな、いる?」
そう元気に声をかける
「あ……Amia……」
あっ…
1番気まずい人に遭遇してしまった
「あ…えっと…」
「……ごめん、あの時…変なこと言って」
ボクの言葉を遮って絵名はそう言う
「……いや、いいよ…」
「……引いたでしょ、」
「…!!そんなことな…っ…」
少し大きな声が出た
「!」
「…ー…!」
「……実際…ボクも絵名の事………好きだし」
今、ここで言うしかない
言わないといけない気が来た
……実際、好きだし
「…!!」
「えへへ…なんだか…変な感じだね…」
「…そうね…、」
「……ねぇ、そろそろ話していい?」
「「?!」」
まふゆだ、
「…kが、ずっと話せてないんだけど」
「ご…ごめん」
奏が申し訳なさそうに呟く
「か…奏…ずっといたの?!」
「うん……途中から…」
「は…恥ずかしいな、あはは…」
「…でも、なんだかいいデモが思い浮かんだ気がする」
「えっ?」
「……ちょっと、打ち込んで見る」
…こんな時でも、いつも通りなボク達だけど
…こんなのが、”幸せ”…って、言うのかな
コメント
3件
関係無いですが僕は完全に連載下手なようで、単発だったら謎にやる気が出たのでまぁ……単発なら少し出します(?)
とっても好きです!!!!!!!短いのにすごく心が…!!!!!温まりました!!同時に浄化された気がします!!!最高です!!!!