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アベル「そのことだが…先程 転寮の手続きをしてきたよ」












『いや仕事早い男すぎ』












アベル「しかし部屋に空きがなくてワースとアビスと同じ部屋なんだが…大丈夫かい?」












『ぜーんぜん!大丈夫ですよ!』












アベル「それは良かった。2人とも、くれぐれも手を出さないように」












ワース「 ………………………………………………………はい












ラブ「…アイちゃん!コイツらに手出されたらすぐラブに言うの!!」












『わ、分かったよラブちゃん』












編入1日目で転寮しました 笑












『いや~よろしく!!2人とも!』












ワース「今日は俺らも自由だから…遊ぶか!」












アビス「ワースは課題があるんじゃ…?」












ワース「アイの転寮記念日だよ!」












Swi〇chというゲームのスマ〇ラで遊ぶことになった












ワース「オラッ!!死ねッッ!!!」












アビス「ちょ、っジャンプはどうやるんですかッ!?!?」












『2人とも弱くない~?笑』












  • * * * * ꒰ ♡ ꒱ - - - - -












『フー、圧勝あざす』












『ゲームは結構ガチ勢なんで』












『って、お昼じゃん!!行こっ!』












2人の腕を掴んで走り出すアイ












『…走るのめんどくさいな』












地面にしゃがみ床に手を着く












『進ませて』












唱えるのと同時に床が動き出し、アイススケートの様な滑らかさで滑るように進む












アビス「うわっ」












ワース「なんだこの魔法!おもしれェ~!」












『いや~楽すぎた』

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