「海だぁぁぁッ!!!!!」
「…スバルうるさい」
「ミオしゃッ!?」
「まあ今日は勘弁してあげようよ〜」
「こおねでっかい浮き輪で泳ぎたい!✨」
「いいね〜、僕と後で買いに行こう」
「なんか色々と話進んでるけど、お前ら手伝いしろよ!!」
「いや、みこちしもべとして働かすからね?」
「え?」
「爆弾のこと覚えてろよ…」
「じゃあスバルは泳ぎに、、、」
「へ?」
「じゃあうちはフブキと海辺を歩きに、、、」
「へぁ?」
「おかゆ〜!はやく浮き輪買いに行こう!!」
「OK!じゃあみこちよろしくね?」
「え、あ」
「……………」
「すいちゃんは、、?」
「…はぁ、、一人で任せたらやばいこと起きそうだから一緒にいるよ」
「やばいってなんだよ!!」
「信用できねぇ…」
「あんだとぉ!!!」
♢♢♢
「……………」
「だから言ったじゃん。荷物ここに置くと砂つくよって」
「うぅ、、、みんなに怒られる…」
「すいちゃんは知らないも〜ん」
「で、でもみこに任せる方が悪いよね!?」
「お、お前まじか…」
「もういいもん、、、海で泳いでくる…」
「えぇ、もうちょっとここにいようよ」
「お前、海に来ておよがねぇ奴がどこにいる…」
「周り見てみ?結構付き添いとかできてる人いるよ?」
「みこは違うよ!!この日を楽しみにして水着買ったんだからね!?」
「あー、そうなんだ」
「興味ねぇじゃん…」
「いいからいいから、隣来て少し喋ろう?」
「……少しだけね。」
みこは早めに話を終わらせようとしたが、話がつい盛り上がってしまった、、、
「ただいま〜」
「あ!スバルお帰り!って、え?」
「あれ?なんで二人とも濡れてないの?」
「海入ってない?」
「あぁぁ!?」
時間を見るの忘れてた!!今の時間は…4時!?
待てよ、、海に着いたのは1時…約3時間話してたの!?
「あはははww」
「何笑ってんだお!!せっかくの海がぁ…」
「ま、まあ海はまた来れるよ」
「そ、そうだよ。ほら、着替えに行こう?」
「うっ、うぅ…」
「みこちドンマイ!!」
「お前のせいだぞぉ!!」
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「あれま、ぐっすり寝てる」
「スバルちゃんとみこみこの寝顔撮って落書きしよういかな」
「ころさん後でスバルちゃんに怒られるよ」
「アヒルが犬に勝てる訳ないじゃんおかゆ〜」
「そう言う問題なのか…」
「………」
みこちの水着を見るのはすいちゃんだけでいいんだよ。
ホロメンは仕方なかったけどさ、、、
「カシャッ」
「あ!すいさん、みこさんの寝顔撮った!!」
「てえてえなぁ、、」
「違うよwスバルちゃんの寝顔もあるから、ほら」
「本当だ、何に使うの?」
「暇だし落書きしようかなってw」
「おっ!すいちゃんいいね〜」
「怒られても知らんぞ…」
「大丈夫だよw」
私はこっそりスバルちゃんの顔を切り取った。
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てぇてぇ...()
てぇてぇな、() 僕まじ海やだ、ww