/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
brside
あ〜、そういえば昨日キリヤンと一緒に寝るって話をしたようなしなかったような…？
というか今何時、、、!?
やっばい！
早く行かなくちゃ遅刻する！
とりあえずキリヤン起こして、あとはあとはっ〜、！
もういいやとりあえずキリヤン起こそう！！
br｢キリヤン 起 き て ！｣
｢遅刻するからぁ！｣
kr｢んっ…｣
｢ブルーク、、？｣
br｢そうだよ、僕だよ！｣
｢とりあえず起きて！｣
kr｢夢か…｣
br｢ちーがーう〜！｣
｢学校遅刻するよ？キリヤン！｣
kr｢ちこく…、ぇ遅刻！！？｣
br｢早く早く〜！｣
｢置いてっちゃうよ〜？｣
kr｢ごめん、すぐ行く！｣
kr｢はぁ、はぁ、、｣
｢なん、とか、間に合った…？｣
br｢ギリギリね！｣
｢とりあえず教室まで走んなきゃだから！｣
｢またね〜！｣
kr｢うん、また…！｣
ｶﾞﾗﾗｯ
br｢すみませんっ、遅れました！｣
｢間に合ってますから大丈夫ですよ？｣
｢ゆっくり慌てずに座ってくださいね。｣
br｢は、はい！｣
あ〜、間に合ってよかった〜…
全くもう、キリヤンが早く起きないからぁ！
sm｢どうしたブルーク、寝坊か？｣
br｢いやぁ、僕…もちょっと寝坊したけど、｣
｢キリヤンが起きなくてさぁ、！｣
sm｢キリヤン…？｣
br｢あっ、キリヤン知らない、？｣
sm｢キリヤンは知ってるが、何故キリヤンを起こしに、？｣
br｢実は昨日キリヤンが家に泊まりに来たんだ〜、｣
｢それで、一緒に寝てたから僕が起こした！｣
sm｢((ブルークと一緒に、、、。｣
｢ふーん、そうか…｣
｢それは災難だったな、｣
br｢うん、起きたあとがめっちゃうるさかった…｣
sm｢あ、今日俺と “ 一緒に ” 帰る約束忘れるなよ、？｣
br｢はーい！｣
sm｢あとさ、今日の昼ふたりで…｣
br｢昼？｣
sm｢いや、やっぱり何でも、｣
br｢あ、そうだ！｣
｢昼と言えばさ〜、最近シャークンと一緒にご飯食べてるんだけど一緒に食べない？｣
｢シャークンも面白いけどスマさんが居てくれたらもっと面白くなると思うんだ〜！｣
sm｢…いいよ、｣
｢((2人が良かったけど、｣
br｢やったぁ！｣
｢シャークンもきっと喜ぶよ、！｣
sm｢うん、そうだな、シャークンなら…な、｣
まさかスマさんがOKしてくれるなんて…！
シャークンも喜ぶだろうな〜✨
だっていつもスマさんの面白い話してくれるもん！
僕はよく知らないけどあの二人は仲良しなんだと思うんだ〜！
えへへっ、楽しみだな〜♪
brside
よし、やっと授業終わった〜！
スマさん連れて早くシャークンのとこ行こっ！
br｢スマさんスマさん！｣
｢早く行こ！、｣
ｸﾞｲｯ
sm｢へぁっ！？、急に引っ張るよ…｣
br｢あはっ⤴︎ごめ〜んw｣
｢てか何その声『 へぁっ 』て言わなかった？w｣
｢ねぇねぇ〜、？｣
sm｢うるさい、置いてくぞ？｣
br｢ごめんごめん、早くシャークンのとこ行こ〜！｣
br｢シャ ー ク 〜 ン ！ ！｣
shk｢ブルーク！｣
｢遅いから2人で先に食べ始めようかと思ってた、｣
br｢ごめんごめ〜ん、｣
｢…ん、？2人、？｣
kr｢今日の朝ぶり〜、｣
｢遅刻はしなかったよ、遅刻は…｣
br｢あ〜、キリヤンか！｣
｢遅刻しそうになったのはキリヤンのせいですけどね〜？｣
shk｢こいつ急ぎすぎて椅子で転けてたぞ、笑｣
kr｢言うなよ〜、、！！｣
br｢あ、僕もスマさん連れてきたんだよ〜！｣
｢ね、スマイル〜？｣
sm｢…ﾓｸﾞﾓｸﾞ、？｣
br｢もう食べてる…｣
shk｢食べてるな、｣
kr｢抜けがけずるい〜！｣
｢ね〜早く食べよ、？｣
shk｢う〜んそうだな、｣
br｢はいはーい、いただきまーす！｣
今更キャラ＆小説設定
シチリアーノ・ブルーク
悪役令息としてみんなから恐れられてる
婚約者からは『 こいつはちょっと… 』と思われているが、彼らが婚約破棄しないのには何か理由があるのだろうか…
ぶるーく
この物語の主人公(もちろん総受け)
悪役とは程遠い心優しい男の子
あと超鈍感
シチリアーノと同じく高校2年生。
親が居ない
日本に住んでいたが、今となってはあまり思い出せない
困っている人を放っておけない。
アイオライト・キントキ
ブルークの婚約者
爽やかイケメンで、学校ではかなり人気がある
本人が断れない性格なため、時期生徒会長候補として周りからはやしたてられている
一途であることから、婚約破棄するのを渋っている
悪く言えばヤンデレ気質である。
マリン・ナカム
ブルークの婚約者
良くも悪くも子供っぽい所で女子に人気
ブルークと婚約破棄すると、自分が困るためしない
ブルークは嫌い、？
キントキと仲がいい
我儘タイプである。
ヒスイ・シャークン
身長と顔は可愛いが、声が低い
ギャップ萌え！っていうので人気がある
少々反抗的な面があり、先輩に目をつけられる
ブルークから無視される事や、悪口など、軽いいじめをされているが、本人はあまり気にしてない
ブルークとは前みたいに仲良くしたい…と思っているため、婚約破棄はしない
アメシスト・スマイル
容姿端麗で無口だが、男女問わずモテる
高嶺の花タイプで、告白するなんておこがましいと思われている
ブルークと婚約していれば周りの人に話しかけられないので楽なため、婚約破棄はしない
シャークンと仲がいい
ブルークがシャークンと自分で対応を変えているのが気に入らないらしい
トパーズ・キリヤン
穏やかな見た目で、正義感が強い
家系のことで昔から虐められていたため、段々と気弱な 性格に変わっていった
ブルークだけが心の拠り所であり、婚約破棄なんてしたら死んでしまうのでは、？
意外と計算高い
婚約者全員共通すること
みんな面識はあるし、友達
婚約希望はブルークから
婚約したのは子供の頃
登場人物の過去や、ブルークについては考察要素を散りばめたのでもうわかる人は大体わかるかも、？
コメント
9件
待ってました！婚約者が全員共通してること…もう一度最初から見たら気づくかな…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ