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白「はいはい、わかったから早く眠りなさい」ポンポン 兎「巴さん大好き」スヤスヤ 白「ふぅ……やっと落ち着いたかな」
白「全く、子供なんだから……」クスリ 兎「むにゃむにゃ……巴しゃ〜ん」ムニャムニャ 白「かわいいなぁ」
白「私も眠たくなってきたな……」ウトウト 白「……おやすみなさい」チュッ 兎「……んん……あれ、巴さんおはよう」
白「あ、起きましたか。おはようございます」
兎「うん、おはよう。巴さんは何時に起きたの?」
白「5時半くらいでしょうか」
兎「早いね〜いつもこんな感じなの?」
白「いえ、普段はもう少し遅くまで寝ていることが多いのですが、昨日は何故か目が覚めてしまいまして」
兎「そっかぁ。私ももっと巴さんと一緒にいたいなぁ……」
白「まあまあ、時間は沢山ありますしゆっくり慣れていきましょう」
兎「うん、頑張る」
ピンポーン 白「誰か来たみたいね」ガチャ 兎「こんにちは〜」ニコニコ 白「宇津木さん?どうしたのこんな時間に」
兎「いえ、実はですね、巴さんに折り入って相談がありまして」
白「そうなのね、とりあえず中に入って」
兎「お邪魔しまーす」
白「はい、紅茶しかないけど良かったかしら?」コトッ 兎「わーいいただきまーす!」ゴクゴク 白「それで一体何があったの?」
宇「それがですね……実は好きな人が出来たかもしれないのです」
白「へぇ、そうなの。素敵な人だと良いわね」
宇「はい!なのでぜひ応援してほしいと思っていまして……」モジモジ 白「もちろん協力するわよ。何か困っていることがあるなら何でも言ってちょうだい」
兎「巴さん大好き!愛しています!!」ダキッ 白「ちょ、いきなり抱きついてこられたらびっくりしちゃうでしょ」ヨシヨシ 兎「えへへ、ごめんなさい。つい我慢できなくて」ニヘラァ 白「まったく、しょうがない子ね」フフッ