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師範にこの事言った方がいいのかな…?
だ、だけど…下手に心配もかけさせたくないし…
それに、まず鬼舞辻無惨を倒せれるように強くなる事から始めないとだよね…!
わたしは森に入った
やることは…!もちろん鍛錬!
『うぅ…それにしてもここ道が険しいなぁ…』
ここ来ると初めてここに来た日の事思い出しちゃう!
『えぇっと…どこかできる場所…できる場所…あっ…!』
険しい道をかぎわけると綺麗な川に辿り着いた
『き…!きれ〜!!!!』
この川…!すっごく綺麗!
よく透き通ってて…!魚もいな…!
「だず…げぇ…て…」
『きゃー!?!?!』
川に人が浮いていた
『だ、大丈夫ですかっ!』
「あぁ…悪いな…」
その人の名前は【村田】と言った
どうやら那田蜘蛛山に任務に出てたそう!
「任務で鬼を倒したんだよ…それでさぁ…?鬼を倒したっと思ったら変な血鬼術?みたいのでまた戦うことになってな…」
『それは災難でしたね…』
そういう鬼もいるんだな…
『でも…なんでこんな川に?』
「それは…驚かないでほしいんだが…」
『大きな人間にあった?!?!?!』
「しーっ!」
『す、すみませんっ…だ、だけど…大きなって…!』
村田さんは口を開いた
「俺が心も体もボロボロになって任務帰りしてたころな…丁度川を1つ越えた所でその人間にあったんだよ…」
『よ、夜中にですか…っ?』
「あぁ…」
それは怖いなぁ…っ
「丁度…岩柱様か?そんな見た目だった…」
『岩柱様って…誰ですか?』
そういえば柱は9人いるんだよね…
わたし、そういえば柱の人で交流あるの8人しかいなかったや…
「えぇっと…名前はぁ…悲鳴嶼行冥様…?だったか…」
「私がどうしたのか…」
『?!?!』
声がした方に向くと巨体な男の人が立っていた
「は…はははははは柱っ!」
『柱…?もしかして…!』
この人が柱…悲鳴嶼行冥…さん…?
「南無阿弥陀仏…南無阿弥陀仏…」
「ご無沙汰してますっっ!」
『こんにちは!』
「あぁ…君は…」
『はい!花里みのりです!未来から来ました!蛇柱伊黒小芭内の継子ですっ!』
「未来っ?!?!?!」
「あぁ…そうか…南無阿弥陀仏…南無阿弥陀仏…」
「柱っ?!?!?!」
悲鳴嶼さん…さっきからずっと念仏を唱えてるな…なんでだろう…?
それに…ずっと白目むいて…涙流しちゃってる…
理由…聞いても失礼かな…
『あ、あの…!念仏唱えてるのって…!それに、なんで涙も流して…!』
「…あぁ、花里…岩柱は盲目なんだよ…」
『も、盲目…?!じゃあなんで鬼狩りを…!あっ…!』
「あぁ…他の五感が優れすぎてるんだよ…」
『す、凄いですね…!』
「俺は先に恐怖がきたよ…」
村田さんとそう耳打ちする
「あぁ…私は確かに盲目だ…」
「柱!聞いていたんですかっ」
「だが…他の五感が大分優れている…」
『す、凄いですね…!』
盲目っていうデミリット…?があるのに…!鬼狩りをちゃんとやれて…!しかも柱だなんて…!
『…でも村田さん…なんで村田さんは川に…?』
「柱に会って失神してそのまま川に流れたんだよ…」
『さ、災難ですね…』