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#読み切り
両片思い
視点かわります!
▶学生
幼なじみ(?)
という設定で!
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
💙
俺は仁人のことが好き。
でもこの気持ちを伝えることはできない
仁人は俺の事好きじゃないから
もし告白したら? ,,,,絶対に振られる
もしかしたら拒絶されてしまうかもしれない
それなら今までみたいに、これからも
今の関係で居たい
塩「,,,片思いってこんなにつらいんやな」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
💛
俺は太智の事が好き
まぁ片思いだろうけどな
そう思っていた最近
思うことが増えた。
太智が変だ。
俺の顔を見るたびに、何かを言いかけては
「何でもない」と言って視線を逸らす。
さっきまで笑っていたかと思えば、ふとした瞬間に消え入りそうな顔をして黙り込む。
塩「……あ、じゃあな、また明日」微笑
そう言って背を向けた太智の肩は、震えている気がした。
追いかけようと伸ばした手を止める。
俺、太智に怯えられてるのか,,,,,??
俺が太智に何かしたからか,,,?
太智が何を思っているのか。
分からない。
分からないのが、苦しい。
「……なに思ってんだよ,,,,,」
「教えてくれ」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
💙
放課後の屋上。
俺は袖で何度も目元を拭った。
「はぁ……片思い。つらすぎ,,」笑
口に出すと、余計に涙が止まらなくなる。
仁人はいつだって優しい。
でもその優しさが今は何よりも残酷。
期待して、勝手に落ち込んで,,
そう思っていたその時、扉が開いた。
吉「……何してんの、こんなとこで」
心臓が跳ねた。
慌てて顔を伏せ、声を押し殺して答える。
塩「……何でもない。!すぐ帰るよ」
吉「嘘つけ。泣いてるだろ」
足音が近づいてくる。
仁人は俺の隣に腰を下ろした。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
💛
吉「,,,,なぁ。最近。俺のこと避けてる
か?」
塩「え?何言っとよ。避けてへんよ~」
吉「じゃあ。なんで。」
「最近。目線とか合わなくない?」
「俺と居ても前までみたいに元気ない
し」
塩「……気の所為やって」
吉「,,,気の所為じゃない。
明らかに違うから。」
「俺なんかした,,,?」
「教えてよ。謝るからさ,,,」
塩「ッッ違う!仁人は何もしてない!
自分が悪いねん!!」
「俺……仁人の事が、好きやから」
「今まで通りに接したら、今の関係を
保て そうに無かった」
「ごめんな。嫌な気持ちにさせて」
太智は話している途中
俺の顔を見るのが怖かったのか
下を向いていた。
塩「じゃあ。俺帰るわなッ。じゃあッッ」
吉「まてよ。1人で完結すんな」
俺は泣きながら立ち去ろうとする太智の腕を強く掴んでいた。 頭が真っ白になる。
でも、胸の奥でずっと燻っていた何かが、
一気に弾けた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
💙
言った。言ってしまった。
最悪だ。全部終わりだ。
拒絶されるッ,,,, そう思って目を閉じたのに、
俺の腕を掴む仁人の力は驚くほど強くて、 温かかった。
塩「ッッはなしてやッ,,,,」
吉「嫌……放さない。」
「俺の話も聞いて」
塩「なんで?仁人おれのこと好きちゃうや
ろ? 気持ち悪いっておもったやろ?」
「じゃあ早く突き放してやッ」
「俺みたいなやつッ」
そう言おうとした俺の口を
仁人が手で抑え、言葉を止める
吉「そんなこと言っちゃダメだって。」
「それはさ。今 俺の口から聞いた
の?」
低い声が耳元で響く。
塩「,,,,きいてへんけど」
吉 「うん。俺そんなこと1ミリも思ってな
い から。」
「お前もずっと一人で抱え込んでたん
だ。俺も、ずっと言いたかったの
に,,,」
塩「ッへ、?」
呆然として顔を上げると、
そこにはいつもの余裕そうな顔を崩し
耳まで真っ赤にした仁人がいた。
吉「俺だって、お前が誰かに向ける笑顔を
見 る たび、気が狂いそうだった。…… 俺だ けを見てろって、ずっと思ってた よ。」
塩「それって……」
吉「好きだよ、太智。俺の隣、一生お前以
外 に譲る気ない。」
「俺と付き合ってくれませんか」
あんなに怖かった告白が、
あんなに絶望していたことが、
仁人のたった一言で輝き始めた。
塩「ッ……ほんまに、俺でええの?」泣
吉「お前がいい。お前じゃなきゃ、嫌
だ。」
仁人がそっと俺の涙を親指で拭う。
そのまま手が頬を包み込み、重なる視線。
塩「ありがとッよろしくッお願いします」泣
吉「ッありがとう。太智。こちらこそ」
壊したくなかった「今の関係」は、
もっと特別で、もっと深い
「新しい関係」へと塗り替えられていった。
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
😭いつにも増して分からない話だ
両片思いってめっちゃ書いてみたかったんですけど,,,めっちゃむずいっすね
視点とかもコロコロ変わって
ごめんなさい🙇♀️
おかしいと思うとこがあっても
見逃してください😭🙏
コメント
2件
やばいやばいやばいほんとにも〜う… 大好き…🫶🫶🫶 神すぎるよ、るなちゃん…