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「ッ…はぁ…」
数日前
「この中に裏切り者がいるらしい…」
「兄さんッ…ヒュッ…あッ…カヒュッ…」
ーーーーーー
「……」
ガラッ
「ッ…!!グルッ…!」
「あッ…」
「起きたんだな…心配したんだぞ…?」
「すまない…」
「なんで謝るん…無事でよかった…ヘタァ」
「ここッ…てッ…兄さんの部屋か…?」
「あぁ…裏切り者って勘違いしてるから…
医務室が使われへんねん…」
「いや…別にいいが…」
「…大丈夫か?」
「…なにがだゾ?」
「いじめられてないか?それか…
…これからいじめられる…」
「兄さんが居たら大丈夫だゾ…」
「ッ…ナデナデ」
「ビクッ」
「して欲しいことあったら言えよ、
出きることはやったるからな」
「…ギューして…/////////」
「!ふっwいいぞwギュウゥゥゥ」
「んんッ…!苦しいゾッ…///」
「やれって言ったのお前だろ?wユルッ」
「フゥ… …確かに俺だゾ…///」
「ふっwww」
「兄さん…もうちょっと…///キュッ…」
「wはいはいwwギュッ」
「……///」
「はぁ~…眠たくなってきたな…
このまま寝るか…グルッ」
「えッ…///」
「ん?ニヤニヤ」
「ッ…!///いや… …辛辣……」
「意味が違うんじゃないか?w」
「使いたかっただけだゾ…///」
「だろうなw」
「…スゥ…スゥ…///」
「ん…寝たか…ナデナデ」
数時間後
「んん…」
「スゥ…スゥ…ん…ギュウ」
「…クッ…苦しいゾッ…」
「…ギュウ」
「起きてるだろッ…!」
「ぐーぐー…」
「起きるゾ…」
「…起きてなにすんだ」
「…サンポダゾ」
「書類は無しだぞ」
Σ(・^・)
「当たり前だろ…過呼吸で倒れたんだぞ…?」
「もッ…もう大丈夫だゾ」
「嘘つけ」
「本当だゾ…」
「寝てろガキ」
「ガキじゃ…ない…ゾ…スゥ…スゥ…」
「はぁ…16で25…俺は無理だな…」
朝
「ッ…ぅ…?」
「大丈夫か?魘されてたぞ」
「だッ…大丈夫…だゾ…」
「…模範戦」
「!✨」
「やるか」
「やるゾ!いいのか…?✨」
「13年ぶりの再開だ、
何回でもやってやるよ。ただし手加減無しな」
「うむ!✨」
とある原っぱ
「何にするか…」
「剣…?✨」
「ふっwそうするか」
「!✨✨」
「ほれ、ポイッ」
「わッ…」
「いくぞ~…スタート!!」
「ダッ」
「サッダッ」
「ヒュッキン」
「キンキン」
「ヒュッキンキンキン」
「キンキン ッ…強くなったか?」
「一応総統だゾ!ヒュッ」
「っと…キンキン」
「キンキンキンキン」
「キンキンキンヒュッ」
「キンヒュッキン」
「キンキンキンヒュッキンキン」
「キンヒュッキンキンキン」
「トッダッ」
「ダッ」
「ッ…!ヒュッ」
「キントッふぅ…俺の勝ち」
「うぅぅ…負けたゾ…」
「でも強くなったなナデナデ」
「!ふふふ…当たり前だゾ!」
[…兄さん…と…グルッペン…?]