ーー千冬「ん、、」
目が覚めると見知らぬベッドで寝ていた。
なんでこんなところで寝ているのかはさておき、薬を飲まなくては行けないと立ち上がろうとした時、
腰に激痛が走った。でも、いつもの重く、痛い体は何も感じなかった。珍しい。こんなのいつぶりだろうか。
中学生以来…か、、
ーー千冬「…不思議、」
そんなことをぼそっと呟くとすぐ隣から「起きたか?」そんな声が聞こえた。
驚いて隣を振り向くと、いつぶりかにあったマイキーくんが俺の顔を見つめていた。
なんでマイキーくんがここに、、
ーー千冬「な、んで、、」
ーーマイキー「お前記憶ねぇの?」
ーー千冬「は、??」
ーーマイキー「早く服着ろ。風邪ひくぞ。」
ーー千冬「へ、?」
自分の姿を見ると裸だった。
ーー千冬「は、?ふ、服は、」
気がつけば腕にもなにか違和感は感じていた、何かで縛られていたような、、、
ーー千冬「…、!!!///」
思い出した、、俺今日、マイキーくんとやったんだ、、
ーー千冬「は、ぁ、、っ、!!///」
彼の顔を見るとにこっと微笑んでいた。
まさか男におかされるなんて、最悪だ、、
ーーマイキー「千冬、よく聞け。」
ーー千冬「な、何、、」
ーーマイキー「俺らに逆らえば、舐めた口を聞いたようならとことん犯すからな。」
ーー千冬「…は、?」
ーーマイキー「逃げたり、生意気な態度をとったようなら、その首輪から針が出てきて媚薬をお前の体に入れる。」
「もちろんロー✘ーも込で。」
ーー千冬「な、何言って、、」
ーーマイキー「お前は今日からメイドだ。」
ーー千冬「待っ、待ってください、」
「俺なった覚えもないです!!」
「それに、それはメイドと言うよりも性処理係じゃないですか!!」
「そもそも誰がやるって言いました?」
「俺は絶対にやらな((ひあぅ、!?///」
中のロー✘ーが動き出す。くそ、奥に入ってんのかわかんねぇけど、ツボにちょうど当たってやばい、
ーー千冬「と、とめ、まっ、あうっ、///」
「ごめ、なさ、!!///」
謝ったら途端止まった。
ーー千冬「はぁッ、はぁッ、こ、んなの、って、///」
ーーマイキー「じゃ、メイド服着てくんね?」
ーー千冬「は、!?///」
ーーマイキー「ん???(圧」
ーー千冬「ッッ、、、」
メイド服を渡されきてくるようにめいれいされた。
逆らえばまた、、、こんなの、ゴウ問だよ、
イカれてる、、
ーー千冬「き、着ました、、///」
恥ずかしながらも彼の前に現れると彼は目を見開き「可愛い」と俺に微笑んだ。
ーー千冬「……ぁ、りがとうございます、、」
どうやらここにいる梵天の幹部たちが集められているらしい。みんなどっかで見たことあるような顔してる。
ーーマイキー「今日からこいつはメイドになった。」
「自己紹介しろ。」
ーー千冬「ぁ、ま、松野千冬…です、」
ーーココ「え?千冬???」
ーー鶴蝶「あの千冬が??」
ーー春千夜「似合ってんじゃん。」
ーー千冬「う、うるさい!!///」
ーー竜胆「あれ〜?元壱番隊の犬じゃーん」
ーー蘭「かわいい格好してんねー!」
ーー武臣「…可愛い、、」
ーー望月「…あの松野が、、、」
ーー千冬「く、くそぉ、、、」
ーーマイキー「こいつがもし、逆らったり、なにか気に食わなければ全員に配ったスイッチを押せばロー✘ーが動き出す。」
「もうひとつのボタンで媚薬が流れる。」
「好きに犯してもらって構わない。」
「好きに使え。」
ーー千冬「人をものみたいにっ、!!」
ーーマイキー「ん??」
ーー千冬「んあぁっ!?///」
ーーみんな「!?……」
周りのみんなはフリーズして俺の声に驚いている。
ーー千冬「無理っ、ごめ、なさ、!///」
謝れば止まるんだ。すぐにやられる前に謝ればいいんだ。そうだ。簡単だ。
ーーマイキー「って訳だ。」
ーー千冬「はぁッ、はぁッ、///」
ーーマイキー「解散。」
ーー春千夜「お前の部屋を案内してやる。」
「着いてこい。」
ーー千冬「……、」
連れられた部屋はもはやラ✘ホのような部屋だった。
てか、ベッドの隅の方って、、もはや、ゴウ問じゃねぇかよ、、
ベッドの向こうにもうひとつベッドがあって、上にロープがあって腕を縛れるように整備。
足を固定するための金属部分もあったり、隣の箱のようなものには大量の玩具。
ーー千冬「…なにこれ、ゴウ問部屋?」
ーー春千夜「これがお前の部屋。」
ーー千冬「はぁぁ!?絶対ヤダ!!無理!!」
(カチ、)
ーー千冬「うあぁぁっ、!!///」
「ご、んっ、あっ、ご、め、なさ、///」
「え、?なん、で、!ひぅ、とま、らな、///」
「ほ、んと、に、!む。りぃ、!///」
ーー春千夜「へぇぇ?いいもん手に入れたぁ♡」
「早速試してみるか!」
ーー千冬「は、?///」
するとまたベッドに連れられて言った