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「う…どうしよう…」
僕は澪。突然ですが…すごく、困った状況になりました…
霖「お願いっ…!!頼むってぇぇ!」
澪「ぅ…そ、そう言われても…」
霖「お願いっ!!1ヶ月俺のフリして学校行ってくれればいいだけだから!!」
澪「えぇ…だから、僕お兄ちゃんのフリして行くの無理だよぉ…」
霖「…う、、うわーん、俺もやりたいことあんのにー(棒)」
澪「ゔぐっ…わ、わかった!わかったから…!!」
霖「え!いいの!?やったぁ!んじゃ、明日からよろしくね~!」
澪「えっ、ちょ…!…も~…」
─────────────
うぅ…正直僕は人が得意ではない。
でも…僕は、演技…と言うよりかは、演じることが得意だ。
澪「よし…!頑張るぞ…っ」
僕は勢いよく教室のドアを開けた。
澪「…おっはよー!!」
MOV「うお、相変わらず元気だなーw」
MOV「あいつ朝からうるさすぎだろ…w 」
…良かった、これが正解なようだ…
…てか、席どこだ…??あれ、これ、詰んだ?
??「よ、おはよ。」
澪「…?」
まあ、とりあえずこの人の前の席に座っとくか…?
澪「…よっ!はよー、」
MOV「おい~、氷室はあっちの席だろ!俺の席座んなよなー笑」
澪「えっ!?ああ、!ごめんごめん…、w」
違ったのかよー!!てことはこの人誰なの…ぇ?
??「…お、すぐ立つなんてめずらしーじゃん笑」
MOV「…てか、お前もそこの席じゃないからな?黒瀬」
黒瀬「んぇ~…別にいいだろ…」
澪「…っふ、ダメだろ!笑」
黒瀬「…、ぇ?」
澪「…?どうかしたか?」
黒瀬「…や、別に」
…あれ!?も、もしかして僕失敗しました!!?…てか、黒瀬さんって…前家に遊びに来てたような…?き、気のせい…かな?
黒瀬「…(コイツ…あんな笑い方だったか?いつもなら…ガハハって笑うな…)」チラッ…
澪「?」
え、な、なんかめちゃくちゃ見られてない…??
黒瀬「おい、予鈴。鳴ってる。」
澪「うわ!!ほんとじゃんっ!じゃ、またな!!」
黒瀬「…ふ、またなって…変なやつ…」
こうして僕の不可解なお兄ちゃんになりきり学園生活が始まった。