『五色くん!?』
本を取ってくれたのは五色くんだった。
「ふふ、美樹さん頑張ってましたね」
そう言って笑う。
思わず恥ずかしくなる。
めっちゃ頑張ってる姿見られてたとか恥ずかしすぎるwww
『ありがとうね、五色くん』
「いえいえ、お力になれてよかったです」
『うん!ほんと助かった!
五色くんほんと背が高いね〜〜〜』
そう言ってちょっと背伸びして五色くんの頭を撫でる。
「ふふ、でしょ〜?180cmありますからっ!」
ふふん、とドヤ顔する五色くん。
かあいい〜〜〜!!!!!
しっぽ振ってる犬みたいだね!?!?
『ふふ、ほんとありがとね〜〜?』
と、よしよーしと犬を撫でるかのように頭を背伸びして撫でていると
「おい」
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