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青桃
（微不行警官さん×お疲れホスト）
BL
レッツラゴー☆
繁華街
夜でも昼のように明るく
人が大勢集まる場所
まぁ、そんな街に真夜中にでも残っている奴はロクな奴居なかったりする
だからこそ、他より巡回を強化しなければならないのだが…
「ぅう”…ぇ…/ 」
…、因みに、こう言う酔っ払いを介抱するのも業務の一環だったりもする
青「お兄さーん、起きてー」
「自分の名前言えるー？」
桃「ん~…ないこぉ〜、！」
「軽率に推してぇ゙~…！…/」
青「はぁ…ちょっと体触るよー…」
身なりからして恐らくホストか何かだろうな
身分証を探すために体を触る
桃「んｯ、…おにーさんのえっち…♡」
青「なにふざけたこと言ってんだ…」
桃「ぇえ~…だってこんな薄暗い路地で」
「やることなんて一択じゃん…♡」
「それに、俺一応ゲイバーでもそこそこ人気あるんだよ〜…/」
青「勤務中だアホ」
「ん、あった」
乾 ないこ…、年は俺より少し下か…
青「酔っぱらうのはいいけどここで寝るのは勘弁してな」
「家帰れそ？」
桃「ん”〜…むりぃ…/」
青「なに、迷子？」
桃「違う違うw」
「昨日まで泊めてくれた子がマンション売り払って消えちゃってさ〜…」
「住むとこなくなっちゃったんだよね〜」
青「…はぁ…？」
「…じゃあ、ホテル行けや」
桃「んー、そこまで金なぃ”…」
「あ！！」
青「うぉ！？なん、！？」
桃「おにーさんの家泊めて！！」
青「はぁ”！？」
桃「泊めてくれたら何でもするよ♡」
「抱くでも抱かれるでもいいし♡」
「なんならストレス発散でもいいよ」
…、やっぱりロクな奴が居ない
青「……、」
「スマホ借りんで」
桃「んー？」
青「ほら立て」
「タクシー来たで」
桃「ぇ、なにどっか行くの」
青「はいはい、ええから乗れ」
桃「うぉ、ざっつ！？」
青「ここまで連れてってください」
「ほれ、405号室な」ﾁｬﾘｯ
桃「え、おにーさんは乗らないの？」
「てか、何これ… 」
青「合鍵、…あ、逃げんなよ」
「免許証は俺が、持っとくから」ﾎﾞｿｯ
桃「……警察が脅していいのかよｯ！？」
青「はいはい、」
「運転手さん先に金払っとくんでお願いします」
桃「は、ちょｯ！？」
ないことか言う酔っ払いをタクシーにぶち込み、
そのまま運転手に行き先を伝え行かせた
青「さてと、」
一応まだ巡回中であり、交代までまだ少し時間がある
青「さっさと交代して帰らんと、な…」
不良警官に捕まり、介抱されタクシーに放おりこまれ
あれよあれよという間にマンションに着いた
渡された部屋番号と鍵を使ってる部屋に入る
壁に手探りでスイッチを探しカチッと言う音を出した
桃「…、あれ、つかね」
仕方がないのでスマホのライトでリビングまでたどり着く
幸いリビングは普通にライトが着いた
桃「汚っ…？」
綺麗…、というよりかは生活感が乏しく、ちょくちょく脱ぎ捨てられた服や机には食べ終えたカップ麺の容器や酒の空き缶が置いてある
桃「生活終わってんなぁ…」
俺が言える立場じゃないけど（）
暫くすると、インターホンも鳴らずに玄関が開いた音がした
間を開けずに今度は目の前のリビングの扉が開く
桃「あ、おかえりなさい…」
青「…、逃げんかったんや」
桃「俺の事なんだと思ってんの」
青「酔っ払いのヒモホスト」
桃「まぁ…合ってる…？」
警官（？）はそのままソファーに深く座り込んだ
桃「んで？」
「不良警官さんは、俺に何してほしいわけ？」
ここまでされたのだ一泊の礼として体を受け渡してやってもいい
青「…、重い」
桃「酷、いいからさっさと言ってよ 」
「なんでもいいって言ったじゃん♡」
青「ん〜、…」
「衣食住を提供してやる」
桃「…、ん？」
青「だから、ここに住め」
桃「？？？」
青「そんかわり、家事とか手伝ってや」
「中々手が回らんのよなぁ…」
桃「、え、そんだけ？」
青「？、おん」
桃「え、いや、それだけで住まわせてくれんなら別にいいけど…」
青「やろ？」
「んじゃ、俺このまま寝るからそっちの部屋のベットで寝てええで」
桃「いやいや、家主はそっちなんだからベットで寝ろよ」
青「緊急時とかここのほうが動きやすいんよ」
「大体、いっつもこっちで寝てる方が多いいしな」
桃「いや、えぇ…」
青「んじゃ、明日からよろしくなぁ〜…」
桃「えぇ、ちょっと、せめて名前…」
青「…んー、まろでええよ…おやすみ…」
桃「ほんとに寝やがったこいつ…」
どうやら俺はめんどくさい警官に捕まったらしい
R入れる予定だった…のに
睡魔が勝った☆（（
続くか終わるかは俺次第☆((多分続かない？
後でコメ返しますので…おつかれした…
（ガチで眠い）
コメント
2件
あっち系想像する桃さんかわいい､笑 家に住ませてあげてタクシー代までさらっと払う青さんイケメンかよｯ!!!!! 青さんの部屋が汚いのは当たり前か()
あーるみたいです！！！！元気な時にお願いします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
