テラーノベル
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デデデ城
ドゴォォォン(?!)
デデデ「何の音だ⁉」
メタナイト「どうした…って…」
バンワド「ローアじゃないですか…」
カービィ「どうしたのー」
タランザ「失礼するのね~」
マルク「お邪魔するノサ」
マホロア「ベット貸してほしいヨ」
メタナイト「…すごい怪我だな…」
『…(自分の体を見る)』
…た…しか…トラックに引かれて…
でも…原型は…ある…(大怪我してるけど…)
…とにかく…
ていうことでおやすみなさい…( ˘ω˘)
バンワド「誰を連れてきたんですか…もしかして誘拐((」
マホロア「ちげーヨ…」
タランザ「なんか落ちてたのね」
デデデ「落ちてたのかよ…」
バンワド「でも誘拐に近いですよそれ((」
マルク「そんなことはどうでもいいのサ」
メタナイト「早く連れて行こう…」
空き部屋
『すぅ…すぅ…』
タランザ「そういえばこの子の名前なんなのね…?」
デデデ「俺に聞かれてもな…知らん。」
マルク「あと声が枯れててサ」
マホロア「…そういえば喉ぼとけあるネ…このコ」
カービィ「おとこのこなのか~」
パチリ
『…おはよござます。』
自分の名前の話が話題に上がってた気がする。
名前…何だっけ。まあ誰かに決めてもらおう。
カービィ「しゃべった!」
『…ア…こんに…ちは…』
喉痛いし自分の名前思い出せない…しかも最初の「ア」が○と千○の○隠しのカ○ナシになった…
最悪だ…後水欲しい
マホロア「ボクはマホロアダヨ!よろしくネ」
マルク「ボクはマルクなのサ、よろしくなノサ」
タランザ「ワタシはタランザ、よろしくなのね~」
『よろしく。』
なんですっと言えるんだよ…あと水…
『水下さい』
なんですっと言えるんだよ(本日2回目)
タランザ「了解なのね~」
かわよ。どの種類の蜘蛛だ…
とりあえずセアカゴケグモではないな。
タランザ「どうぞ~」
(WoW)…この子やばすぎんか?
かわいい、かわいい、自己紹介できる、水かけてこない…
そして何よりもかわいい。
タヒんでもいいわボク。
ペコリ
『ありがと…』
タランザ「どういたしましてなのね~」
ウッ(尊タヒ)
今538万回ボクの残機が減りました。
マルク「そういえば名前は何なのサ」
『知らん。忘れた。』
メタナイト「忘れたのか…」
バンワド「…そうだ、僕たちで名前を付けるのはどうでしょう?」
デデデ「いいなそれ!」
カービィ「けってーい!」
…かわよ…
タランザ「…で、名前の候補は何なのね?」
一同「・・・」
な ん で 誰 も 考 え て ね ぇ ん だ よ
殺ってもいいか?
タランザ「…じゃあ、マラクアっていうのはどうなのね?」
タランザがつけてくれた名前なら喜んで。
コクコクコク
『じゃマラクア。』
マルク「じゃ、よろしくなのサ。マラクア。」
マホロア「マラクア、よろしくネ!」
お客様ちょっと可愛いが一か所に集まると可愛いの連鎖でボクがボクじゃなくなるので(超早口)
(そんなこんなで決まった^^)
さて、喉が潰れてるが…そいえば、ボクって確か…
『…治癒(ボソッ)』
テレテレテレーン(コンビニの入店音)
いやなんでコンビニエンスストアの入店音が鳴るんだよ。
『あ、治った。』
いやなんでコンビニエンスストアの入店音鳴った?
とりあえずは歩くか…
トコトコトコトコ
あ…ストレス発散したくなってきた。
…今で発散するっきゃねぇ…
『…って思っているのでとりあえず外出してもいい?』
マホロア「いやなんでその結論にいたるんダヨ…」
えー…今すぐ発散しないとここをキュッとしてドカーンするから言ってるんだが…
…あ。発散方法思いついた。
『それかタランザ吸ってきてもいい?』
マルク「まああいつならいいと思うのサ」
『どっから出てきた』
マルク「そんなことはどーでもいーのサ」
まあ可愛いしいっか。タランザ吸ってこよ。
『じゃタランザ吸ってくる~』
はい。
1話から波乱万丈でしたがまぁ…
とりあえず2話はマラクアがタランザ吸ったりする話なので。
マラクア『じゃ、ばいねこ~』
コメント
5件
???「多分2。分からないけど」 アホアホモンキーズ「嫌々4でしょ」 サクラ「オマエラ、人様のクイズでふざけんじゃねーぞ。今夜はカワサキの料理(アニメ版)12品の刑だな」 アホアホモンキーズ「ヒィぃぃ」 2で!。
マラクア心の中のツッコミすごいタイプの子だ((!! なるほどぉ……可愛い吸いをするとマラクアはストレス発散になるのか…
マラクア「問題です、ボクの誕生日はいつですか?」 ① 2/15 ② 5/9 ③ 12/14 わかったら数字でお願いします!