貴方が自傷行為をしていたら?
※前回の続きです※
※題材が題材なので苦手な方はご注意ください※
🇫🇷
あ、ほら駄目だよ◯◯ちゃん
刃物を使う時は、
僕に言う約束でしょ?
彼は貴方の体に傷が出来ることを酷く嫌がっているみたいです。自傷行為がばれてからは、カッター、包丁、ナイフ、ハサミ…と色々なものを禁止したみたいです。
「…◯◯ちゃん」
「危なっかしいからな~」
「目を離すとすぐ切っちゃう…」
「どうすれば良いんだろ…?」
🇮🇹
◯◯ちゃん~♪
一緒にパスタ食べよぅ………
…何してるの?
僕にも解るように説明してね。
貴方が自傷行為をしている真っ只中、彼に見つかってしまったようです。何時もの口癖と一人称は何処へやら……?
「取り敢えず、このカッターは没収ね」
「あと、この睡眠薬もね。」
「二度とこんな事しないでね。」
「賢い◯◯ちゃんなら解るよね?」
🇩🇪
◯◯さん、少しご相談が…
私…実は自傷行為をしてしまいまて、
どうしたら良いのでしょうか?
どうやら彼も自傷行為を…何てそんな訳ないでしょう。貴方の悩みに共感するためにわざとやってくれたのです。さて、打ち明けるなら今しかないですよ?
「!…そうか」
「◯◯もやっていたのか…」
「ハハッ…御揃いだな笑」
「明日長袖のペアルックを買いに行こう。」
※旧国注意※
🇯🇵☀️
貴様、自分の体に傷などつけて…笑
楽しいか?
取り敢えず、この刃物は没収だ、
彼は過酷な時代を生き抜いた国。傷を負う痛さも、錆びた鉄のような血の匂いも、嫌と言うほど知っていることでしょう。ですがその辛さは貴方には経験して欲しくないのです。
「…今の世の中は平和になったと言うのに、」
「…こんな世をお前は楽しまないで、」
「勿体無いぞ?笑」
卍
…はぁ、またか
…いい加減辞めたらどうだ?
……そうか、
…だが、三度目は無いぞ。
彼には自傷行為が1回ばれている貴方。今回は2回目みたいです。彼は時に倫理観が欠落した非道な実験もしますが、大切な貴方には笑っていてほしいのです。
「…この前言ったこと忘れたのか?」
「2度あることは3度あるとは、」
「良く言ったものだな?笑」
🇮🇹👑
…うわぁ
結構グロいんだね…
で?
何でこんなことしてるわけ?
彼がいない間に自傷行為を始めた貴方、しかし当然のように彼が話しかけてきて動揺しているもよう。ちゃんとした理由を話すまで解放してくれないみたいですよ?
「うん、うん、 そっか、そっか」
「辛かったね~…なんて」
「そんな理由で、笑」
「ioが納得すると思ったんね?」
⚒️
◯◯~♪
今日はお前にプレゼントがあるぞ!
早く開けてみろって!
彼に強引に誘われ箱を開けてみた貴方。しかしそこには貴方が今まで使ってきたカッター、薬のゴミ、そして少しの血が入っていました。どこぞの英国紳士とは正反対の贈り物ですね。
「なぁ?これ…」
「全部お前の部屋にあった物だぞ?」
「俺が気づかないとでも思ったか?笑」
「頭が足りない◯◯も馬鹿で可愛いぞ …///」
どうも。
青の怪物です。
急何ですけどH系の話も書いていいですか?
もちろんリクエスト消化してからですよ?
あとサブ垢投稿し始めたんで
見に来てください!
「緑の化物」って名前です。
それじゃ。
コメント
13件
言葉が出ねぇ、、、病んだらこれ読んだろ( ˙▿˙ )
ど、どいつぅ…?おまっ、え!?