🐥「お疲れ様でしたぁ~」
そう言って事務所のエントランスを抜ける。
疲れたぁ〜なんて思っていると、スマホに1件の通知が来た。
??「仕事終わった?」
??「帰ってくるまで待ってるよ」
名前は表示されていないが、こんな優しい言葉をかけてくれるのは”あいつ”しかいない
既読は付けずに、画面を閉じてから、
少し足早に家に向かった。
🐥「ただいまぁ~」
部屋中に僕の声が響きわたる。
返事がないため後ろを向いて靴を脱いでいると、
突然誰かにバックハグされた。
🐰「おかえり。」
1週間ぶりに聞いた、優しくてちょっと低い
僕の大好きな声。相変わらずこの温もりは僕の心を埋めてくれる。
🐥「ぐがぁ会いたかったぁぁ泣」
🐰「ん、おいで」
手を広げてくれたグガの胸に飛び込んだ。
久しぶりに会ったからなのか思った以上に甘えてしまった。
🐰「そんな寂しかったの?笑」
🐥「うん//」
僕がわざと上目遣いで言うと、
🐰「ッ//可愛いすぎだろ/」
相変わらず照れてくれる。
寝ていたからなのか部屋の電気は付いておらず、僕が電気つけてとお願いすると、電気のリモコンを取って電気を付けてくれた。
🐥「ありがt、、、んぇ?///」
どうやら風呂から上がってきたばっかのようで
、上半身裸でしかも濡れ髪のグガがいた。
それに、光に照らされたグガの表情は、
“狼”そのものだった。
正直エロい/、、、なんてね
そう思った瞬間自分でも自分の顔が真っ赤になるのを感じた。
🐰「フッ笑どうしたの?そんな照れちゃって笑」
そう言うグガの”ソレ”はズボン越しでも勃っているのがわかる。
そんなことに気づいちゃったら、まぁそりゃあ照れるわけでさっきよりももっと顔が真っ赤になったのがわかった。
🐥「照れてなんか/、、、ないし//」
🐰「こんな真っ赤なのに〜?笑」
🐥「いいから/ッう、うるさい//」
そう言ってグガの両手を振りほどいて、
ダッシュでリビングに向かった。
🐰「ッ/」
そう、グガが照れていたことなんかも知らずに。
疲れていたのもあってソファで寝っ転がってスマホを見ていると、グガが来た。
🐰「ヒョン!俺風呂沸かしといたので入ってきていいですよ」
🐥「え、そんな、いいのに」
🐰「ヒョン疲れてるでしょ。ゆっくりしてきなよ」
🐥「ありg、、、、、、ッえ?//」
後ろを振り向いた瞬間、まだ上半身裸のグガがいて、さっきとは違うちょっと色っぽくて意地悪な表情を浮かべていた。
🐰「どうしたんだよ~笑」
🐥「やら/ッ来ないで//」
あまりにもグガがかっこよくて
ちょっと、、、、、、エロいくて、思わず枕に顔を埋めてしまった。
🐰「久々なのに〜?笑」
そう言ってどんどん足音が近くなるのを感じる
🐥「と、とにかく//僕お風呂入ってくるから//」
そう言ってなるべく顔が見えないようにして、
お風呂場に向かった。
🐥「はぁ〜疲れたぁー」
頭や体をさっさと洗ってから、湯船に浸かった
🐥「はぁ。」
疲れていたこともあって、いつもの倍気持ちよかった。
でもせっかくの家だしもっとグガとイチャイチャしたいという好奇心でちょっと早めに風呂を出た。
こんな事、口が裂けても絶対言えない。
濡れている髪をタオルで少しふいてから
乾かそうとした時に誰かと手が重なった。
誰かって言ってもグガしかいないけどね。
🐥「ひゃ//」
突然の事でびっくりしてしまい、変な声が出てしまった。
🐰「ッ、、、チュ」
🐥「んぁ!?ッ/ん」
あまりにも突然の事で息の仕方が分からなくなってしまった。
それと同時に
口内にグガの舌が入ってきて体が大きく反応したのがわかった。
🐥「んッはぅ/“ぁんはぁ//」
久しぶりのキスで、もっとしたかったが、当然
息も苦しくなるわけでグガの胸をトントンと優しく叩いた。
🐥「いきなりッ/してこないでよ///」
🐰「ヒョンが可愛い過ぎるからかいけないんですよ」
🐥「ッ//」
グガがそう言った瞬間またもや照れてしまった。
🐰「ヒョン笑、俺が乾かしてあげますよ」
🐥「いいよそんな//自分で出来るし/」
本当は乾かして欲しいけど、申し訳無い気持ちが勝ってしまってお願い出来なかった。
この作品もっと後に出そうと思ってたんですけど、主が出したい一心で出しちゃいました👊( ¨̮💪)
この作品めちゃくちゃエッティなヤツなので
苦手な方は見ない方がいいです。(先に言っとけよ)
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