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甲二五八番と中也
期限伸ばして貰ったのでどんどん書いてきまっせ!!ちなみにハピエンが1番投票されてたので頑張ってハピエンに持ってきます!
あ、あと!!フォロワー1000人突破しました!!ありがとうございます!!!やってみたいことがあるのでその話は雑談部屋の方で投稿します!!それでは本編どぞー!!
プルルルルルップルルルルルッ…ピッ
中也「もしもし」
ボス「私だ。」
中也「ボス、何か御用でしょうか?」
ボス「お前に任せた任務の報告をまだ受けていないが一体何をしている??」
中也「す、すみまs」
ボス「謝るのではなく結果を出せ」
中也「は、はい!!」
ボス「失敗は許されない。いつも通りに完璧にこなせ。いいな?」
中也「承知しております」
ボス「いい報告を待っているぞ。甲二五八番」
中也「…はi」
ヒョイッ
中也「!?」
太宰「こんにちは。さっきぶりですねぇボス」
ボス「!?」
中也「か、返せ…!!」
太宰「さっき言ったでしょう?中也を貰うって。許可は得ましたよね??」
ボス「?中原中也のことなら許可したが…?」
ボス「それより今は甲二五八番と話しているんだ。部外者が首を突っ込むな」
太宰「だから、その甲二五八番ってのが中也なんです!私の物に手を出すなら容赦しませんよ?」
ボス「〜ッ!!おい!甲二五八番ターゲットを殺せ!!今すぐだ!!」
中也「…仰せのままに」(ナイフで切りかかる)
太宰「ヒョイッ…ドンッ」
中也「い”ッ!カシャンッ」
太宰「ナイフなんて危ないもの持ってちゃだめでしょ?可愛い中也が傷ついたらどうするの」ギュッ
中也「…!!は、はなせ!ボスからの命令に応えなければ!!」
太宰「そうやって言ってるのに抵抗してない中也可愛いね♡」ナデナデ
ボス「甲二五八番!処分されたいのか…! 」
太宰「中也は私のものだ。中也に貴方は必要ない。中也に仲間は必要ない。中也に外は必要ない。一生僕の隣にいさせますから♡♡」バキッッ(中也の持っていたスマホを壊す)
中也「!?何すんだ!!」
中也(こいつすげぇやばいこと言ってねぇか…?)
太宰「あのポンコツボスと話してた通りだよ。中也は私が貰った私のお嫁さん♡」
太宰「中也♡好き。大好きだよ、愛してる♡」
太宰「はぁ♡ほんと可愛い♡僕だけのお嫁さん♡♡」
中也「や、やめッ…!」
中也(なんでだろう。嫌なはずなのに嫌じゃない……?)