ホソク

目が覚めると

ナムジュナに抱きしめられて眠っていた

寒いなと思うと

裸のまま寝ていたようだ

ｽﾞｷｯ

🦄「い”ｯ」

急に腰の痛みを感じる

それらから

僕は

昨日の出来事を思い出し

顔を真っ赤にする

でも

まだ眠たかった僕は

ナムジュナの

鍛えられた胸に

猫のように顔をスリスリして

再び眠りについた

次に起きると

ナムジュナが

僕の頭を撫でていた

🐨「おはよ」

甘い声で囁かれ

ピクッとすると

🐨「ふは笑、かわい♡もう一回戦する？」

と聞いてくる

僕は不貞腐れたように

🦄「しないしっ、ナムジュナのばかっ//」

と少し強めに言い返す

🐨「ごめんごめん」

そう言って

僕の唇にキスしてくる

僕もキスを返した

しばらくゆっくりした後

2人共服を着て

僕は朝ご飯を作った

ナムジュナは

ベッドのシーツなどを

取り替えて

洗濯してくれている

窓から差し込む光と

風になびいて揺れるカーテン

綺麗な朝だな

と呑気な事を思いながら

朝ご飯を食べた

🐨「美味しいな」

そう言って

微笑むナムジュナ

そういうとこ

ほんとズルい…//

家を出て

会社に手を繋いで向かう

会社のビルに近づくと

手を繋ぐのをやめる

少し名残惜しいけど

仕方ない

🦄「ナムジュナ」

僕の呼びかけに

何だ？とでも言いたいような顔を見せる

🦄「大好きだよ」

と言うと

にっこりと笑って

🐨「俺も、ホソガの事を世界で一番愛してる」

と返してくれた

僕とナムジュナの関係は

世間から見れば

“社長と秘書”

昔の友達から見れば

“幼馴染兼親友”

でも…

僕らは

どちらでもない

今も

これからも

誰かに聞かれたら

こう答える

僕らは…

社長と秘書じゃない

恋人ですって

＿＿end＿＿

見ていただきありがとうございました！

これにて”僕らの関係”は終わりです。

それから、フォロワー様、400人いきました。🎉

ありがとうございます🙇‍♀️😭

次の連載準備が３つありまして、２つはクサズOnly作品(１つは長め、１つは短め)で、もう１つはBTSメンバー全員の話です。(クサズ要素アリです)

次、何にしようか迷い中です。(^◇^;)

どちらにせよ、クサズ作品なのは確定です。

それでは、さようならm(_ _)m