連絡先を交換したから、
頻繁に連絡を取り合うようになった
凄くつまらない話、君の友達の話、
お互いの趣味の話
君はいつも太陽みたいに明るくて、
君と話しているとまるで
外も晴れたように感じられた
俺は、そんな君のことを
気づいたら好きになっていた
ある日、俺は君の家に遊びに行った
ずーっと、ゲームをしながら世間話をしていた
帰る頃、凄い大雨で家に帰れそうになかった
Abe「うわ、凄い雨
これ、家までたどり着くかな…?」
██「危ないから、泊まっていきなよ」
Abe「えっ、でも…」
██「いいの!命の方が大事だから!」
Abe「じゃあ、お言葉に甘えて」
この日、俺は君のことがもっと好きになった
そして、次に晴れたら出会ったあの場所で
告白することを決意した
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