次の日、烏野高校の生徒達は校門へと向かって
歩いていた。
集まりになって喋っている女子。
昨日の事を話しているのか笑って話してる男子。
他にも沢山。
ただ、どこかが変わってた。それに気づいたのは
影山「(今日は皆うるさくねぇ?)」
〇〇「あ!ねぇ影山君?」
影山「あ?〇〇か。」
〇〇「その、、日向君はどうだった、、の?」
影山「、、、日向は今は話を聞いてくれねぇ感じで俺にも八つ当たり?みてぇに。」
〇〇「そう、、なの。」
周りはザワついてるはずなのに影山と〇〇の話の所は”静まり”が生まれてしまった。
〇〇「私も日向君とかを見かけたら伝えてはおく。私達のクラスも日向君がいなくて、、
ちょっと、、皆楽しんでないような雰囲気でね、、」
影山「、、おう。頼む。」
〇〇「そういえば、、バレー部平気?」
影山「?」
〇〇「バレー部も日向君の事でって思って」
影山「お前はバレー部じゃないだろ。俺達でそこはやる。」
〇〇「そっか、、ありがとう!じゃあ私先に行くね。」
タッタッタッ、、
〇〇が去った後、影山はさっきより進む動きを遅くした。
影山「日向は何を考えてるんだよ、、((ボソッ」
影山にはその事しか考えてなくて周りなんか気にしないでいた。
その時だった、、
影山「っ、、!!」
突然プールから何かが落ちたような音がした。
影山が見えたのは、、
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主さんも主さんの書くストーリーも大好きです︎❤︎︎
続き待ってます!!!!
続き待ってます。