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また一日が始まる。
毎日疲れるな…
いつものように道を歩きながら今日の授業は何だろうと考えて思い出した。
「今日体育じゃん…」
僕は体育が嫌いだ、運動はすきだけれど…今は夏で体操着を長袖で過ごすのはきつい…
ドンッ「おはよー!」「おはよう」
いつものように優と途中から登校。
体育の授業
僕はいつもどうり体操着の長袖で授業を受けていた。「バスケだから気をつけなくちゃ…」と、思っていたら後ろから迫ってきた敵チームの1人にぶつかって転んでしまった。「ごめんっ大丈夫?」「全然大丈夫、そっちも大丈夫だった?」
ダッダッダッ足音がして振り向くと優が駆けつけて来た。「大丈夫か?!」大丈夫だと言うようにコクッっと頷くが、優は何かを見て驚いた表情で僕の手を引いて走り出した。
「先生こいつ足くじいたっぽいので保健室連れていきます!」
そして僕は保健室へ連れていかれたが、足をくじいたりなんてしていない… なぜ?
保健室に着いて優は僕の服の袖をバッとめくった。
「これどうしたんだよ!、、」
「いや、、別に、、」
「別にじゃないだろ!」
優は何を見たのだろう…