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村「ふぁー、(欠伸」
目「なにを呑気に欠伸なんてして」
村「まあいーじゃん」
「ん-、あ、めーめ?」
目「ん~?」
村「デート行こう?」
突然のお誘い。
ラウールは俺の予定を全部知ってる。
そう、今日はオフです。
別に他の人に誘われたってラウールとしか行かないんだけどな。
目「えっ?まぁ、いい、けど、、」
久々でちょっと緊張してしまった。
___
村「うおー!でっか!」
やってきたのは巨大なショッピングモール。
ここならなんでもあるし、やんちゃなラウールも遊び放題だ。
村「は-、寒」
目「お前さ、手袋くらいつけろ!」
「も-、学ばないな、(拗」
村「蓮がいるからいいもーん」
目「ゎっ…!?//」
手繋ぐの大好きすぎか。
ラウールの手はとにかく冷たくて、俺が温めてあげたいなって思った。
まぁまぁ恥ずいんだけど、デートだからという理由で、腹を括った。
村「いやー、マジでロングコート似合ってる!」
「ロングコートダディだわ」
目「ありがとうだけど、最近漫才あったからって浮かれ過ぎね?笑」
村「あは、バレた?笑」
目「ラウールのことは誰より知ってるもーん」
村「え、なにそれプロポーズですか~?」
目「ぁ″、」
浮かれてるのは俺の方でした。
いつまで天使やってられるかなぁ。
こっちからしたら、ただの意地悪な悪魔。
村「なぁによ、嫌なら嫌って言ってくれればいいのに~?」
あ、こいつ絶対めげてない。
明らかに俺になんか言わせようとする。
いかにも悪だくみな顔。
目「べつに、言えたら困ってないの、!もう、//」
「全部言わせるな、//」
村「んへ、かわいい」
目「はぁ、もうきらい、」
村「えぇごめんてば!許してぇ😭」
目「うるさい!声デカい!!」
【フードコート】
目「ん-、と、じゃあ、これとこれで」
少し人見知りなラウが心配でちらっと見てみた。
目「ぇ、」
人見知りなのは知ってるけど、こんなにたどたどしているのは珍しい。
なんか、かわいい。ラウールが俺にいう可愛いもこういう感情なのかな?
目「いつものでいい?」
村「ぅん、」
とだけいって、小さく頷いた。
店員「はーい。お会計2500円になります」
目「カードでおねがいします」
店「はーい。ありがとうございました~。」
【席】
村「ぅ~、はずかしい、」
目「なんでよ、気にしてないって、笑」
「ほら、一緒に取りに行こ?」
村「うぇーん、ママぁ~、」
目「ママじゃない((」
どさくさに紛れてバックハグされた。
ふわっと広がる甘ったるい匂いは、なんだか悪い男感。
目「はいはい、離れろ!」
「いつでもできるだろ//」
村「デキるの?」
目「は-、もうしてやんないし、」
村「あ-、ごめんて待ってぇ~」
香水___あなたを独占したい