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ゆああ@男化
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『今や世界中で遊ばれるされるVRゲームであるPVPVの発売から5年が──』
PVPVはVRゲームだ。まあ今の時代、VRゲームが大半だけど…これは一線を画す要素が盛りだくさん。
クラフトだったり、魔術だったり…果てには実在の兵器すら取り入れる。しかも自然環境だったり物理演算が化け物級に描画されるんだ。
お値段は良心的な価格の二万はっせ──
俺の前に座ってたデイブが口を開く。
デイブ:本当に…お前はそのゲームが好きだなぁ!
口を開けば愚痴かピーブィの話!ハイハイすらできない赤ちゃんか!ピザ屋でゲームの商談をするなっ!
俺は頭を掻きながら水を飲んだ。
少し熱くなり過ぎたな……
ガイ:ごめん、ごめんって!でも俺が値段の話を出すまで毎回毎回黙ってんじゃねえか!
デイブ:そりゃあそんなに熱心に話されたら止めにくいだろ
まぁそれはそうだな。ごめん
デイブ:謝らないでいいよ。俺も買ってみるわ。
本当か!?
本当だよ!
本当に…?
本当だって!
当本?
当本!当……
デイブ:俺で遊ぶなぁぁぁ!!
アッギャッ!ヒッヒッヒヒッヒッヒッ!
俺はデイブに奢らせて、いつものイタリア料理店を後にした。
ガチャッ……
そして…いつものボロアパートに帰ってきた。
悲しいくも、食べ終えたコンビニ弁当とかコーヒーのゴミは消えてなかった……結構悲しい。マジで
朝っぱらから出勤して、午前1時に帰って来る。それの繰り返し…の成果が休日のPVPVR三昧…世の中にはゲームで金を稼いでる奴もいる。
それを目指して俺はログインするんだ!
ダイブ用のイヤコンを着けて…
『ようこそ•ガイ』
自動音声が流れて、俺に聞いてくる。
AIエージェント:どの体験をお探しに?
没入形ゲーム、PVPVR。
エージェント:了解、 アカウント名:Master.Noobにログインします。
視界が赤、青、緑の線に吸い込まれていき、俺は──荒れ果てた草むらにたどり着いた。
ガイ:あっれっ?俺の拠点はぁ……?もしかして…レイドされたぁ!?
PVPVRの中でも俺は、PVPVR&dと呼ばれる基本サーバーであって無法地帯にログインしていた…でも、俺の拠点は地下の岩盤より下の異常世界に建ててあった。なのに…
ガイ:とりあえず、国の仲間に連絡するか…
いつもなら、連絡魔法でホログラムが出るはずなのに。
何も変化しなかった……
コール!コール!コールウゥウウウーーー!!
コ
う
る
!
シ
丨
イ
ぃ
え
ぇ
い
ぃ
!
え
る
!
え
る
う
ぅ
ぅ
!
他のプレイヤーに見つかる覚悟で俺は叫んだ、叫び続けたんだぁぁぁ!!
ガイ:返事なし…………それどころか、システムすら開けねぇ………………
つまり………どう言うことかぁ………?(現実逃避)
できねぇぇぇぇ!!!!!!!
これからどうなっちゃうんだろ………
コメント
1件
うわあああめっちゃ面白かった!!😭💕 まずデイブとの「当本?」のくだりで笑ったし、ボロアパートの現実パートのダサさも良い味出してる!で、ログインしたと思ったら拠点無くなってて、コールしてもシステムすら開けなくて…ラスト「ログアウトできねぇ」の叫びが頭にガンッて響いたよ…!!👊🔥 この先どうなるの!?続きが気になりすぎて今日寝れないかも…!!