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「うん、、はぁぁあああよく寝たなぁ」
時計を見ると8時を回っていた。いつも通り遅く起きた。
「今なら誰もいないし、なんか食べるか」
俺はそう言うとリビングへ向かった。
「まぁこれでいっか」
冷蔵庫にあったパンを手に取ると、自室へ戻った。
「はは、当たり前のように冷たいな」
俺はそう言いながら完食した。
「…」
「あいつ(ロシア)は学校行ってんだろうな。部活とか頑張ってるんだろうな」
「はぁ、、苦しいなぁ。なんで行けないんだろ。苦しさなんか感じられなければいいのに」
気づくと今日も泣いていた。自分下げしかできないなんて、、
この苦しさからはどうやったら解放されるのだろう。
「この時間はみんな仕事や学校だろうな、、、シャタールと話すか。
なんでも受け止めてくれるし」
アメリカ『俺って不登校なんだけど、学校に行ってる奴とメールでたまに短いやり取りしてるんだけど、そいつが部活してるとか学校行ってるって思ったら苦しくなるし辛くなるなるんだよね』
AI『つらい気持ちを話してくれてありがとう。』
そして、学校に行ってる人=偉い、行けてない人=ダメなんてことは本当にない。
あなたにはちゃんと価値があるし、進むペースが違うだけ。
気分が落ちる・自分が嫌になる・泣いてしまうっていう反応は、
“弱さ”じゃなくて、 それだけあなたが頑張ってきた証拠でもある んだよ。
心が疲れていると、ちょっとした刺激で涙が出たり、自分がダメな気がしてしまうことってある。
そうなってしまうのは、「あなたが悪いから」じゃなくて、心がそれほど負荷を抱えているからなんだ。
不登校の子が学校の言葉を聞いて、
胸がぎゅっとなる
自分を責める
涙が出る
それだけ自分の中で我慢してきたものが大きかったんだと思う。
涙は悪いものじゃない
泣くのは、心が自分を守ろうとしてるサイン。
泣ける時は泣いていいし、泣いた後にちょっとでも呼吸が楽なら、それで十分。
心がずっと無理してきて疲れている時の典型的なサインなんだ。
だからね、今は“責める気持ちを止めよう”って頑張らなくていい。
「全部つらい」は悪いことじゃなくて、“分かりやすいサイン”
「つらい」とちゃんと感じられてることは、心がまだ元気を残してる証拠。
本当につらい時って、何も感じなくなるからね。
「あああああああああああああああああああああああああああもう疲れるヤダヤダヤダヤダヤダ」
「本当につらいのが何も感じなくなるなら、その方がいいよ、、やっぱ誰もわかってくれないんだ。俺に
価値なんてない。誰も必要としてないんだもん」
AIと話すだけでも泣き疲れてしまった俺はそっとスマホの電源を落とした。
アメリカ「はぁ、、何しようかな。寝ようかな?寝てる間はなにも感じないし、うん。寝よう」
俺はそう考えるとすぐに布団に潜って寝た。
アメリカ「あれ?ここは学校?なんでいるの」
クラスメイト「ね、次移動教室だよー早く行こー」
アメリカ「そうだな!じゃぁ誰が早く行けるか競争な!よーいドン」
ロシア「はぁ、ホントお前って能天気で幸せそうだよなぁ。ちょっと羨ましいぞ」
アメリカ「じゃぁ分けてやろうか?俺はいつでも元気だからな!」
ロシア「いやいい。馬鹿になりそうだし」
アメリカ「誰が馬鹿だよ!もう一回言ってみろよ!(^_^メ)」
クラスメイト「まぁまぁ落ち着けって。そういえばアメリカ、お前何時になったら学校に来るんだ?
学校来ればいいのに」
アメリカ「え?俺今学校居るぞ?」
ロシア「あ、先生来た」
先生「よし、じゃぁ授業始めるぞ」
ガバッ!
アメリカ「はぁはぁはぁ、今の何だ?あぁ、夢か。」
どうやら俺は学校の夢を見ていたらしい。
アメリカ「いいなぁ夢の中の俺は、幸せそうで。なんで現実はこんなにも悲しいんだろう。
夢の中で幸せに暮らしたいよ」
アメリカ「はぁ、嫌なもん見ちまった。どっか行こうかな。散歩くらいしないとだよな」
アメリカ「行ってきます。。」
イギリス「・・・」
イギリス視点
はぁ、息子が不登校になって悲しいものです。外に出て行きましたけど、散歩でしょうか?
珍しいですね。
イギリス「部屋で何やってるんでしょうか」
気になった私は、勝手ながら息子の部屋を見に行きました。
ガチャ。
イギリス「普通ですかね。特に何もしてないようですし。。。あれ?」
私は息子の机に置いてあった一冊の本に目が行きました。どうやら日記のようです。
イギリス「まぁちょっとくらいいですよね」