TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する



元々ショートスリーパーで、セックスで疲れが溜まるタイプじゃないから

次の日の仕事も余裕だし、副業がバレない限り教師をやめようとは思っていない。


やっと安定した職につけたから。




「はーいおはよー 」

「「「「おはようございます」」」」






今日も平凡に、平和に、一日を過ごす















「起立、礼、さよ なら」






「「「「さようなら」」」」







「あ、ur先生少しいいですか」


「あれ?hrどしたの」


「ちょっと相談したいことがあって」


「珍しいな、大丈夫?3Aで待ってて」


「ありがとうございます」





正直2割面倒くさい

ただ、普通の生徒なら5割面倒くさい


hrからこんなこと言われたことないし

なにか抱え込んでいるのかもしれない


そう思った















「それで、どうしたの」








「これ、見てください」














そう言ってhrはスマホを俺に向けた




























































「これ、先生ですよね?」



















「公務員って確か副業禁止でしたよね 」

「これ、どうしましょうか」
























頭が真っ白だ




俺の平凡で平和な毎日は崩れるのかもしれない







もう、認めて交渉するしかない








「うん、俺だよ」







「あぁ、意外とすぐ認めるんですね」









「あの、ほんとにお願いだから写真消してくれないかな、本当に、、お願い」






















「ふ」










「写真、消して欲しいですか?でもそのまま消してもなぁ」








この言葉で確信した


こいつは正義感で俺の事を撮ったんじゃないかとそう思っていたけれど、違う



こいつの行為の動機は正義感ではない





「どうすれば、どうしたら写真、、消してくれますか」




別にこいつに弱気にならなくてもいい

頭を下げなくてもいい







そう考える余裕はない



ただ、頭を下げてお願いする










「先生からそう言ってくれると思ってた」















「ur先生、1週間俺のセフレになって」













は?











この作品はいかがでしたか?

514

コメント

4

ユーザー

んわーーーーー😭😭 すべての言葉がらぶ 2人ともあざとい😭😭😭😭😭😭😭😭😭

ユーザー

初コメ失礼します〜! 本当にィユ彡の書く🐑🎸大好きです〜!😭💗 これからも活動頑張ってください!!🙌

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚