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私は神龍介さんの隣に座った
赤ん坊を抱き寄せて挨拶を交わしてた。
龍介?…
私の嫁だ…久美?…
何も分からず…お義父様の顔を観にいったら急に亡くなった事
会釈だけで良いから…
はい…
前の嫁に生き写しだって聴こえてた
めぐみさんと
一美さん、雪野あやみさんも来てくれた。
久美~!
目配せて
「ありがとうございます…淳子さんは?…」
「彼女今新婚旅行に行ったばかりで」
そうでしたか…
私達は学生時代仲の良い…
「わざわざありがとう」
お父さん…
「神さんこの度は急でしたね、お悔やみ申し上げます」
「忙しい中ありがとうございます。」
「姉さん…」
「翔…」
皆が帰り私と龍介さん、お手伝いさんが
社長?…休んでください…
俺より久美。
萌未寝せたら?…
え?…私もお焼香に付きます。
「嫁になるなら少し居た方が良い」
父方の伯父が話してた。いきなりだな…二年前に嫁の恵美さんが亡くなり、義姉さん、もいないのに…翔平が殺されるなんて…
私の顔を観た。
「君は翔平と揉めたんじゃないのか?…」
「してません…」
家政婦に萌未を頼んだ…
神洋治が帰るよ…
龍介さんがあまり好きではなかったってこぼした…
「遺産相続狙ってる…」
「親族ならきちんとした方が良いですよ」
会社といい。警視庁の官長を就いてる龍介さん、
「お母さんの親族は」
「いないよ…」
「そうですか…」
お線香変えながら
会話を交わしてた私達、
横山彰さんは秘書としても友人に近い人。
「久美?休め。朝早くに支所に行く。萌未の出生届、籍入れる。笑っ」
「私で良いのですか…」
「翔平の子供と君だから一緒に住みたいって。」
私を抱き寄せ。
横山さんが立った…
軽いキスをしてくれた。
照れるな…
「社長?軽く休んでください…」
ありがとう。
立ち上がり、床に行った。
私はお線香を立てた。
拝んでいたら
横山さんが変わります。
「社長の傍に居てあげたら。泣いてましたよ…」
君は強いよな?…神家を守って上げてくれませんか?…
「ありがとうございます…」
龍介さん…
久美?…
横山さんが言ってましたよ。
家族が居なくなったらキツいって
抱き寄せてくれた。
「翔平も親父も居なくなった…」
「苦しい…」
「ごめんよ…」
仮眠をとった私達、
告別式の前に
お手伝いさんも起きてきた。
おはようございます。
奥さま…
「私達のお仕事とらないで?…」
これから私も主婦になります。
主人と支所に行く事話した。
「おめでとうございます…不謹慎ですけど」
?
奥さまに
「前の奥さまのお着物着てください…」
え?…着物?…