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優奈「私は、この市で1番偉いの」
奏(多分、私は、世界に知られてるから、偉い人なんだよね?
ヒョコと奏の顔の横で顔を出して来たのは、仁先輩だ。
奏は、ビクッとなってしまった。
仁「優奈より、この子の方が偉いと思うんだけど」
優奈「仁、どういうことよ」
仁「皆、絶対に知ってる人だから、そのうちわかるんじゃないかなぁ」
仁「ね?」
奏「ん?」
奏「ちょっと待ってください、私、言う気ないですよ?!」
仁「え〜」
仁「そういえば、今年から、なんかミスコンあるんだっけ?」
優奈「そうよ、私が出るわ、貴方、絶対に出てね?」
奏「え、私ですか?」
奏「私、可愛くないですよ?」
優奈「いいわよ」
奏「えぇー」
奏「では、帰りますね」
優奈「えぇ」
・〜帰り道〜・
奏がいつもどうりに帰っていると、