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1章 第9話・終わりへと近づく
ー次の日ー
『、、、電話かけよ』
プルルルルルル
「はいはーい」
『鈴、一緒行こ』
「うい」
ガチャ
『まじ、すぐわかってくれるのやば笑』
『、、ピアス』
『つけるか』
『よし!メイク、髪おっけい!!』
『行ってきまーす!』
「りーん!」
『何〜?お母さん』
「はい、弁当」
『がち神✨️』
『行ってきま す!』
ニコッ
「いってらっしゃい!!」
『いや〜、神やったね』
「それは神笑」
「てか、どうなったんあれ!」
『、、、笑』
ガララララ
『おはざいまーす』
「まーす」
『まめ〇ちか!』
「うちらでコントいける✨️」
『できねーよ』
「ねぇ」
『、、何?一さん』
「謝れば?奈未に」
「グスッグスッ」
「そーだよ、謝ってよ、、泣」
『あ~無理無理笑』
「は?」
『だってぇ、、やってないことをぉ認めろってぇ』
『無理じゃないですかぁ?煽』
「笑笑」
「っ!このク〇女が!!」
(殴ろうとする)
バシッ
「はいはーい、そこまで」
「え?」
「え?なんで、、」
「蓮くんが、、」
『え?もしかして、、奈未は、蓮が味方って思ってた?笑 』
『ざんね~ん笑』
「蓮は最初からうちらの味方でーす笑」
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