テラーノベル
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こんにちは!今回初投稿です!温かい目で見ていただけると幸いです!
この作品に戦争賛美や特定の地域に対する批判などの意図は一切ありません。
あくまでキャラクターとしてお楽しみください。
又、誤字脱字や他の作者様とストーリーが酷似していた場合などは指摘して頂けると幸いでございます。
そこの点を理解して読んでいただけると幸いです。
それでは…行ってらっしゃいませ〜!
🇯🇵「あぁ゙〜…」
今日も1日が始まってしまう
カーテンの隙間から覗く朝日がやけに眩しく見える
そんな事を感じるのはいつも青色光を発する四角い箱ばかり見ているせいだろうか
怠い体に鞭を打ち体を動かす
ふと、ベッドに何かが転がっている事に気がついた
🇯🇵「これは、…?」
そこにはポツンと
糸電話が転がっていた
糸電話なんて見るのは子供のとき以来だろうか
まるで実家に帰ったような安心感に包まれながら置いてある糸電話を手に取る
この糸電話の糸はどこに繋がっているのだろうか
恐る恐る、話してみることにした
🇯🇵「こんにちは」
すると驚いたことに返事が返ってきた
????「Hello!」
どうやら相手は英語を話すらしい
しかし私には仕事があるのでワクワクを抑え込み、一度話しかけるのに制御をかける
一応断りを入れておく
いや、初対面の相手に断りなんて必要なのだろうか
まぁ一応話しておこう
🇯🇵「しーゆー」
すると相手は
「Seeyou!Have a nice day!」
さすが外国人、発音が完璧だ
断りも入れたので、僕は会社に向かうことにした
僕はこの時まだ知らなかった
僕がこれから胃もたれをするような恋をすることに
「糸電話」始まり
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