第1話【最後の希望】名前(想像)友達→友
【あらすじ】
皆さんは遠距離恋愛ってどう思うのだろうか。今私は大好きな彼氏が居る。名前はアキラと言う。勿論遠距離での恋愛だ。しかし皆んなは『遠距離恋愛は不安だ』と思うだろう。私がつまり言いたいことは、遠距離の恋愛がどれだけ良いものかを教えるためだ。
私は華と言う。今彼氏と喧嘩中だ。その前に私の彼氏は福岡に住んでいる。私は広島住まいだ。これを聞いてわかった人もいるだろう。そう、遠距離での恋愛だ。最初は遊び半分だった。その日私はスマホで遊んでいた。当時私は中学3年生で恋愛のこともわからない。ましては遠距離恋愛だ。今までは、わからずやクラスメイトの男子と付き合っていた時期がある。それも一ヶ月も経たないうちに別れてしまった。しかしあるオンラインゲームを見つけそれにハマってしまった。沢山のゲームもあるし、知らない人と話す事もできる。それに私はハマってしまい一ヶ月が経ってしまった。私はこのゲーム出てきた彼氏は合計で5人である。それも全て浮気されてしまい、私は誰も信じられない日常を過ごしていた。ある日私はある男に一目惚れをした。そのゲームには自分の顔やコメントを投稿することができる。そこに彼の顔が載っていた。私は彼に話しかけた。『名前は…?』そうすると彼は優しく『アキラ』と教えてくれた。いい名前だ。その人は既に彼女がおり、手遅れだった…。しかし私は諦めずに情報を集めた。アキラはそのゲームでの顔が広い。友達がたくさんいる中で私はその人たちに訪ねた。
華『あの…アキラ君ってどんな人なの?』
友『なんで?好きなの?』
華『気になって…彼女いるのかな?』
友『いるけど、まぁ仲悪いし別れるよいつか』
私はその言葉に嬉しさを感じた。仲悪いのか…それを頭の中で何度も再生される。
(嬉しいけど、何だかモヤモヤする。)
その時アキラ君が話に参加してきた。
『何話してんだよ?』
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