#真相をお話しします!!!
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若井「もうお風呂、でよー」
藤澤「そうだね。のぼせてき ちゃったしね」
ーーーお風呂上がりーーー
んあーちょっとのぼせちゃったな
てか涼ちゃんが言ってた気持ちいことって何だろう?
またしてくれるって言ってたし、楽しみだなぁ
若井「涼ちゃん、牛乳ってある?」
藤澤「あるよ」
若井「飲んでいい?」
藤澤「どうぞ」
若井「ありがとっ!!」
藤澤「勝手に冷蔵庫開けてとっていいよ」
若井「おけ」
ガチャ(冷蔵庫)
藤澤「若井ってお風呂上がりに牛乳飲むの?」
若井「最近ね」
ゴクゴク. .
藤澤「へーそうなんだ」
若井「涼ちゃん牛乳ありがと」
藤澤「どーいたしまして」
藤澤「さっもう寝ようか」
若井「ねぇ俺、どこで寝たらいい?」
藤澤「もうそんなん決まってるでしょ」
藤澤「僕と一緒に寝るんだよ」
若井「い、一緒に?!」
藤澤「もしかして恥ずかしいの?」
若井「いやっ、まぁ」
藤澤「だってさっき一緒にお風呂、入ったんだよ?すっぽんぽんだったよ」
若井「そうだけど、、」
藤澤「若井、おねがぁい」
若井「うぐッッ、、わかった、一緒に寝よう」
藤澤「やったぁ!!ほらっ早く寝室行くよ」
若井「うっうん」
なんかさっきと同じ光景なんだか
てか俺ん家、ずっと開けとくのってまずいよね
この事について涼ちゃんと話しとかないと
ーー寝室到着ーー
ぼふっ
若井「涼ちゃん家のベットって柔らかいよね」
藤澤「うん。あっ柔らかいの嫌だった?」
若井「ううん、全然嫌じゃない」
藤澤「ならよかった」
若井「涼ちゃん、寝る前にちょっといい?」
藤澤「ん?どした」
若井「あのさ、本当に一緒に住むの?」
藤澤「若井がいいならこのままずっと一緒にに住みたいね」
若井「さっき考えたんだ。本当にするのかと、俺ん家をこのまま開けてていいのかなって」
藤澤「そういうことね。
一緒にに住むことはさっき言ったけど僕ば全然大丈夫。
若井の家については…どうしよっかねぇ」
若井「このままずっと涼ちゃん家に住まわせてもらえるのならば家を売ってもいいんじゃないかって思っちゃって」
藤澤「このまま一緒に住む生活を続けて、慣れて来たら若井の家をどうするか考えたら?」
若井「でも、家賃. . 」
藤澤「あー。じゃあ何曜日だけ若井は自分の家で過ごすみたいなのをしたら?」
若井「いいね、それのった!」
若井「あっ涼ちゃん家で住まわせてもらうじゃん」
若井「家賃とか水道代とか払うからね」
藤澤「いや、いいよ」
若井「やだっ俺が払いたい!」
藤澤「じゃあ家賃は2人で割って払おう。あと若井は水道代を払ってくれる?僕は電気代を払うからさ」
若井「おけ。」
若井「やっぱ僕ん家、売るわ」
藤澤「?!なんで」
若井「なんか涼ちゃんと離れたく無いから」
若井「涼ちゃんには迷惑かけると思うけど僕ん家売ろうかなって」
藤澤「… 若井がそう言うなら反対はしないよ!」
若井「ありがとう、涼ちゃん」
若井「俺が話したいのはこれだけ。寝よっか」
藤澤「うん」
若井「おやすみ、涼ちゃん」
藤澤「おやすみ、若井」
ギュッ
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この話、どうしよう
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