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俺より先に、天童さんが相手の女に


サトリ「なにしてるノ〜?」


と。


シラブ「…」


俺は無言で美樹の鼻血をハンカチで拭く。


俺、なんで逃げた?


俺、なんで天童さんより美樹に話しかけるのが遅かったんだ



色々と後悔が押し寄せるも無言で

美樹を抱きしめる。


ごめんな…。



ほんとにごめん。


ギュッと。


抱きしめる。  



女共や

天童さんたちが騒いでるけどそんなの関係ねえ


 俺が…避けてたせいで…こんな…



 



すると美樹は、『賢二郎、ありがとう、大丈夫だよ』と背中をトントンと叩き


俺から離れる。



と、


相手の女たちの前に立ち



『…れるわけねぇだろ』


と。





女「なっなによ…」


美樹の気迫にちょっと女共が後ろに下がる。



『こんなに好きなのに別れるわけねぇだろうがぼけー!!』



おい美樹www

白鳥沢学園恋愛日誌

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