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〜~〜~〜♫
鼻歌を歌いながらお昼ご飯を作っていると
後ろからグクが抱きついてきた
『それ…俺の歌?』
…グクは私の肩に顎を乗せると
私の鼻歌に合わせ耳元で歌ってくれた
(グクのMy You生歌…🥹)
『…グク筋トレ終わった?』
『ん…まだ途中〜
鼻歌歌いながら料理してるの可愛いから見にきた』
するとグクが後ろから私の顎を持ち
自分の方に顔を向けた
『●●チューは?』
『グク…今包丁持ってる、危ない笑』
『俺の事刺さないでね笑』
『ん?なんか心当たりでもあるの?笑』
『ある訳ないじゃん😑』
『浮気したら刺しちゃうかも😊』
『…俺がすると思う?笑』
『…ていうか俺お前がいなくなったら死んじゃう』
『だから俺から離れないで?』
…グクが少し寂しそうに呟いた
『大丈夫、離れないよ』
私は優しくググの頬にキスをした
『あっグク上の棚のお皿取って?』
『これ?はいっ』
『ありがと😊』
(こういう時とか身長高い系彼氏最高)
『あっメロンじゃん、食べたい😋』
『待って一口サイズにしてあげる』
『はい、グクあーん』
『…違う、口で』
『んっ🍈』
(ちょっと大きく切りすぎちゃった
グクはやく食べて〜💦)
すると更に大きい口をあけたグクに
唇ごと食べられてしまった…
『…もう、口食べないで笑』
『うん、うまい😋』
『あっグクこれもこれもっ』
…グクの口に人参スティックを突っ込んだ
(ぐぅちゃんウサギもぐもぐしてる笑)
(……リアルウサギ……
ぷっ……だめだ可愛すぎて…無理…笑っちゃう…笑)
『ぐぅちゃんうさぎ🐰人参美味しい?笑』
『ねぇどんだけ俺の事ウサギ扱いすんの😐』
『だって可愛すぎて…笑』
『…●●今からちょっとどっか行く?』
『いいの?』
『夕方からちょっとスタジオ行かなきゃいけないけどそれまで時間あるから』
『じゃあお昼ご飯食べに行こ?🥹』
『いいけど…今作ってるんでしょ?
俺●●が作ってくれたご飯食べたい』
『あ、これ保存聞くから大丈夫♪明日食べよ?』
『分かった😊』
(とりあえずこれは冷蔵庫にいれておいてと…)
『グク待ってね、すぐシャワー入ってくる🥹』
エプロンを外しキッチンを後にしようとすると
突然腕を掴まれそのままキス…
『…ねぇ俺も一緒に入りたい♡』
END