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一話 参照
何でも 許せる 方 向け
第1話 _ 。
sho side
数日前 、マネージャー こと ショッピ くん から 次 の 仕事 の 連絡 が あった 。
俺 は BL 俳優 だ
時には ヤる 所 まで ある 仕事 も ある が いつも ネコ役 なので 休み を 挟まない と 腰 が 死ぬ 、
「 んで 、次 の 仕事 が ~ 、?? 」
ショッピ くん から の 連絡 を 確認 する 。
「 うげぇ 、、また ヤる 仕事 やん 、しかも ネコ やし 、、」
ヤる の が 嫌 って わけ じゃない けど 、流石 に 腰がな … 、
まぁ でも ヤる 仕事 のは 給料 が 普通 より 多め やから ええん やけど な 、
「 相手 誰 なんやろ 、、」
「 「 ろぼ 」 さん ? か 、、」
「 …… 知らんな 、」
こういう 仕事 を やってる から って 詳しい わけ でも ない 。
なんなら こういう の 見んしな
共演 した こと ある 人 しか 知らん 、
って こと は 初 共演 か 、
上手く いく と いいけど 、
ちなみに 俺 は 「 しゃお 」 という 名前 で やってる
一応 そこそこ 人気 、? 有名 、? って いうか 、なんと いうか … 、
一部 やけど()
「 ま 、そんな ことは ええん やけど も 、」
「 ぇ ー っと 、打ち 合わせ が … 、? 」
「 …… 明後日 、??? 」
「 ぃや 、もうすぐ やん !! 」
ショッピ くん …… ???
いつも は もっと 早く 連絡 が 来る はず なんやけど 、、
……… 一応 クレーム でも 入れとくか 、
返信 めんどい な 、、電話 しよ 、
プルルルルッッ プルルルルッ プルル ―― プツッ
お 、出た 、
『 ぁ 、もしもし 、ショッピ くん ? 』
ショッピ くん とは 中学 から の 仲
もう 幼馴染 みたい な もん やな
『 はい 、何 ですか ? 』
『 明後日 って マ ??? 』
『 マ 』
『 …… 連絡 遅くない ? 』
『 いやっ 、! ワイも 伝えられた の 結構 最近 なんでっ 、!!( 大嘘 ) 』
なんか 焦ってね … ?
『 … ほんま ??? 』
『 ほんま です って ~~~ ( 嘘 )』
めっちゃ 嘘つく 時 の 声色 なんやが …
『 … なら いいん やけど 、 』
『 ちな それだけ ですか ? 』
『 ん ~ 、、ぁ 、 』
ちょうど ええわ 、ろぼ さん の 事 聞こ
『 どうしました ? 』
『 ろぼ さん って 知ってる ? 』
『 あぁ 、しゃお さん と 共演 する 方 ですよね 』
『 そう なん やけど さぁ 、俺 知らない んよね 、どんな 人 なん ? 』
『 ぇ ~ ~ …… 、、身長 が 小さくて 、黒髪 で 、ピンク 色 の 瞳 、だ そうです 、』
『 ふ ~ ん 、、』
『 ぁ 、あと 、』
『 ん 、? 』
『 あそこ が でかい らしい っす 』
…… ん 、???
今 、なんて 、???
『 … しょ 、しょっぴ くん 、?? 』
『 ん ?どうか しました ? 』
『 ぇ 、ぁ 、ぃや 、、』
ぇ 、俺 が おかしいん 、?
『 ま 、まぁ 、とりあえず 、分かった わ 、ありがとうな !! 』
『 いえ 、では また 、』
『 おん ! じゃ またな ~ 』
― プツンッ
「 …… 」
身長 が 小さくて 、黒髪 で 、ピンク 色 の 瞳 、ね 、。
……… そんな まさか 、な 、、w
” 彼奴 ” な わけ ない 、よな …
shp side
― プツンッ
シャオ さん との 通話 を 切り 、ふぅ … と 息 を 吐いた 。
「 セ ー フ 、」
まぁ 言われる かもな とは 思ったん やけど 、
「 伝えられた の 最近 」???
そんなん 嘘 に 決まっとる やない ですか ~ ! 笑
ほんま は 数か月前 ぐらい に 伝えられてた し
いや 、わい は 伝えた 気 だった んす けど ね 、
でも 連絡 見返して みたら 伝えて ない やん !!
煙草 と 酒 が 良く なかった ん やなぁ ……
まぁ しゃ ー ない わな
てか 、シャオ さん 途中 何 に 動揺 して たんや 、?
ワイ 変な こと 言った か ? ( はい
シャオ さん に 聞かれた とーり に 答えた はず なん やけど … 、
「 ま 、ええか 、」
「 …… 寝よ かな 、」
「 ぁ 、その前 に 煙草 吸お 、、」