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⚠︎ATTENTION⚠︎

*dzl社様より、qn🍌様、mn🐷様主人公。

*殺し屋パロ。

*ご本人様には一切関係ございません。

*完全なフィクションでお送りいたします。

*病み表現やグロ表現等ございます。

*地雷の方は自衛をお願い致します。

*この作品では「理想像」を「着ぐるみ」とお読みください。

*mob⇨🪶、BOS⇨🐒

*上記のことをご理解された方のみ、続きをご覧ください。


🍌side

俺は任務終了後、本部へ帰った。

🪶「さすが“最強”だな。」

同僚から任務終了後毎回のように聞く言葉。

🍌「ありがと…ッ、w」

その言葉を聞くたびに心が重くなる。

この世界に足を踏み入れたのは大人になってからだ。それでも、そこそこ強いのは自分でもわかっている。

この仕事が天職なのかもしれない。

ただ…、“最強”と呼ばれることがどれだけプレッシャーになるかなんて、そう呼ばれるようになった人にしかわからない。

何かすごいことをすれば


“さすが最強”“最強だから”


と言われ、

何かミスをすれば


“最強なのに”


と言われる。

そもそも、俺は“最強”と言われたくてここまで頑張ったわけじゃない。

…あれ、俺がこの世界に来た理由ってなんだっけ、?

…思い出せない。

“最強”と呼ばれるようになったあの日から、俺はなんのために殺し屋をしているのか。

ただ、“最強”と呼ばれ続けるのは、この理想像を脱がないのは、


この界隈に居場所がなくなるのが怖いから。


それしかわからない。


プルルル


🍌「BOS。」

🐒『合同任務の司令だ。メンバーはdz、bn、or、mn…そしてqnの5人だ。』


合同任務…ッ。

俺が1番嫌いな任務だ。

“最強”がいると、どうしてもチームメンバーの気が緩む。俺の負担が増える。俺もただの人間だ。限界がある。

ただ、BOSからの指令を断るわけにもいかない。俺の恩人だ。


🍌「了解。」


今回はmnがいる。“天才”と呼ばれる人だ。

“最強”と“天才”が必要ということは、今回はそれだけ大変な任務なのかもしれない。

改めて気を引き締めて、俺は集合場所へ向かった。



🍌「…。」

なぜだ。

集合時間になっても、俺ともう1人しかいない。

✖️「君、qnくんだよね?」

急に話しかけられて少しびっくりするものの、俺は冷静に答えた。

🍌「はい…。なぜわかったんですか?」

✖️「有名だよ。…“最強”、でね、」

…ッ。

やっぱりこの人も俺に期待しているのかな。

🦍「あ、どもっdzです!dzさんって呼ばれることが多いかな。」

dzさん…。今回の任務のチームリーダーだ。

🍌「dzさん…、よろしくおねがいします。」

にしても他のメンバーが遅い。


⛄️「すみませんっ、遅れました…ッ」


そう言いながらこっちへ走ってきたのは白髪の男の子。

mnじゃないということだけはわかった。

🦍「orくん!遅いよ、w」

と、dzさんが声をかけると、きょとんとした顔で

⛄️「すみません、?」

と答えた。

🦍「あ、僕はdz!よろしくね!」

⛄️「!はいどうも、こんちゃっちゃ!orくんです!」

こんちゃっちゃ…?

元気な子なんだなと思いつつ俺も挨拶をする。

🍌「こんにちは、qnです。」

⛄️「dzさんとqnね!よろしく!」

天真爛漫そうなorくんの挨拶が終わると同時に、2人の男性がこちらへ走ってくる。

🍆「Bonjur!bnだ、どーもでーす!」

🐷「はい乙です、おおはらです。mnって呼んでください」

…かなりクセの強いチームメンバーのようだ。


早速、任務場所へ向かいながら、お互いのことについて話す。

🍌「皆さん、何で殺るんですか?」

俺は、チームメンバーの使用武器を把握して作戦を立てるために尋ねた。

⛄️「僕は銃やね!近距離があんま得意やないんよ、。まぁ、スナイパー的存在かな?」

🐷「俺は銃か短剣かな。」

mnの武器は銃だけだと思っていたから少し驚いた。

🦍「僕は、己の拳!」

🍆🍌⛄️🐷「「「「…は?」」」」

俺を含め、dzさん以外のチームメンバーの声がピッタリとハモる。

🦍「え?だから、僕は己の拳だって…」

🍆「殺し屋に拳は初めて聞いた()」

頭にハテナを浮かべたのが俺だけじゃないんだと思い少し安心する。

🍌「bnさんは何使うんですか」

🍆「俺は〜…、…銃…かな、?」

…近距離が少なすぎる()

🦍「qnは何使うの?」

俺はすぐに答えられなかった。だって…ッ、

🍌「…別にこれといったものはありませんよ、」

正直その日の気分と任務内容でコロコロ変えている。

⛄️「え!?全部使えるってことやんな!?」

目を輝かせながらそう聞いてくるorくんの瞳から、どうしても目が離せなかった。

🍌「…ま、まぁ。」

俺は“最強”だから…ッッ。

そう自分に言い聞かせ、とっくに着いていた任務場所を目の前に、戦闘体制に入った。


長いし読みにくいよね!?

ちょーごめん()

ノベルむずすぎて…

こここうしたら?とかあったらアドバイスくれ…!

以上!おつななでした!

約2000文字お疲れ様でした♪

この作品はいかがでしたか?

507

コメント

40

ユーザー

おぉぉお なんかちょっと僕被せちゃってる感すごいな…… ヤバイか?ごめんねー><

ユーザー

うわぁ天才 …ノベルのコツ…ノベル限定で改行厨になる人には聞かない方がいいよ、w

ユーザー

前話でコメ出来んかった分まで言うわ この話まじで大好きッ!ななちゃんどの連載も僕の好みすぎてやばい(?)うん、やばい(語彙力飛んだ( ᐛ )) やべぇ🍌&🐷最高過ぎる 今日も神作でした!

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