テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚠️⚠️注意⚠️⚠️
エセ関西弁
キャラ崩壊
誤字脱字あり
下手くそ
学パロ
地雷さん回れ右!
※ご本人様には関係ありません
✄——————-‐——————-‐——✄
zmside
告白して俺は玉砕した
それでも俺はrbr先輩を諦める気にはなれなかった
むしろ振られてから方が気持ちが増す一方
簡単に終わるなら最初から惹かれていない、!
まずは問題はどうやって先輩と接点を作るか
顔を合わせなければ好きになってもらうどころか、名前や顔さえも覚えてくれないだろう
そこで俺は情報収集にはしった
2年の先輩の話し声や、クラスの女子の話し声に耳を澄ました
そして辿り着いた
rbr先輩は図書委員だ
zm「よしっ!!」
拳を握りしめた俺は、すぐさま図書委員に立候補した
周囲からは「意外だね」と言われた
俺はどちらかといえば外で遊ぶタイプだから
でも、そんなのどうでもいい大事なのは、先輩のそばにいる時間を作ることだ
そして長い授業を耐えとうとう放課後を迎えた
静かな図書室には本をめくる音が木霊している
カウンターにはrbr先輩が座って本を読んでいた
zm「rbr先輩!」
俺がそう先輩に声をかけると先輩は顔を上げた
そしてすぐ本に目を戻した
いつもと違って面をとっている
綺麗な桃色の瞳に1文字づつ写っている文字はとても透き通っている
zm「今日から図書委員になりました!zmって言います!」
rbr「、、あの時の、」
先輩はあの時の事を思い出しているのか眉を少し動かした
zm「よろしくお願いします!」
俺が満面の笑みでそう言うと先輩は少し面倒くさそうにため息を着く
rbr「なんでもいいけど、、仕事はちゃんとやれよ」
冷たいとも優しいとも言えない言葉
絶妙な距離感だったけど今はそれだけで満足
俺にとっては大きな一歩だ!
その日の仕事は返却された本を本棚に戻すというもの
先輩と2人で並んで作業をする
思ってたよりも距離が近くて心臓が爆発しそうになった
zm「rbr先輩って本当に読むんすか?」
rbr「まぁ、たまに」
zm「じゃあオススメな本とかありますか!」
rbr「ない、、」
会話は即終了、、
それでも俺は諦めず質問をした
zm「じゃあスポーツは?rbr先輩バスケ部すよね!」
rbr「え、、なんで知って」
rbr先輩は俺が知っているのに驚いたのか俺の瞳を見つめた
しかしすぐに目を離した
zm「有名ですよ!俺この前の試合見に行きました!めっちゃカッコよかったすよ!」
俺の言葉に嘘はない
入学前rbr先輩に心を奪わら他県の試合を見に行ったのだ
rbr「そうか、、」
そういった先輩の声色はさっきよりも優しく柔らかく感じた
閉館時間になりカーテンやら窓の鍵やら閉める
俺は先輩が窓の鍵を閉めるところをそっと見た
夕日に照らされ綺麗な瞳がさらに綺麗だ
サラサラな黒髪も夕日に染っている
片付けが終わり帰る時間になった
zm「明日も一緒ですね!」
rbr「、、、」
rbr先輩は何も言わなかった
だけど面越しでも分かった
決してrbr先輩は拒絶の顔をしてなかったってことが
少しづつ、、少しづつでいいんだ!
毎日積み重ねて先輩の心を掴んでみせる!!
✄——————-‐——————-‐——✄
スクロお疲れ様ですー
失踪したらごめん!