雑談部屋

キャラ一覧

主人公 いちご

オタ友 みどり

オタ友 あかり

いちご視点

キーンコーンカーンコーン⤴︎︎︎

いちご「おはー」

みどり「おはよ」

私はいちご！東方大好きマン

いちご「ただ、オタ友少ないんだよなぁ」

いちご「…幻想郷行きたーい」

みどり「また言ってる」

みどり「何度言わせるの？幻想郷は存在しないの！」

いちご「でもぉ、」

みどり「でもじゃない！」

あかり「私も幻想郷行きたーい！」

みどり「あかり！」

いちご「ねー放課後、夢神社行かない？」

みどり「なんで神社！？行かないよ！」

いちご「あかり！」

いちご「夢神社は、幻想郷に近いんだって！」

あかり「そーなの！？」

みどり「私は行かn」

あかり＆いちご「✨」

みどり「うっ、仕方がないなぁ、」

みどり「特別だよ」

あかり＆いちご「やったー！」

その頃幻想郷では

霊夢「もう朝？」

霊夢「2度寝でもしましy」

魔理沙「れいむー！」

霊夢「なによ、私は二度寝するのよ」

魔理沙「なんか面白いことないか？」

霊夢「聞いてないし、ここには無いわ」

魔理沙「だろーな、変わらない神社、変わらない霊夢、変わらない賽銭箱」

霊夢「喧嘩売ってるのかしら、余計なお世話よ」

魔理沙「なんも変わってねぇし、ないよな」

霊夢「早く帰ってちょうだい、私は寝るのよ」

魔理沙「また寝るのかよ！？」

霊夢「そーよ、だから帰りなさい」

魔理沙「それよりさ、キノコ狩り行こうぜ！」

魔理沙「キノコシチューご馳走してやんよ！」

霊夢「シチュー、(ｺﾞｸﾘ」

霊夢「仕方がないわね」

一方外の世界

いちご「着いた、」

いちご「夢神社」

あかり「凄い！鳥居大きい！」

みどり「どこから行けるって噂なの？」

いちご「鳥居の真ん中だよ」

みどり「真ん中って、神様の通る場所でしょ？失礼でしょ」

いちご「だからこそだよ！」

いちご「幻想郷には神々が住んでいるから、ここから幻想郷とこの世界を行き来してるんだよ」

みどり「うーん、？」

いちご「幻想郷に行きたいと強く願って通ったら行けるんだって」

あかり「行こっ！」

あかり「せーの！」

ﾎﾟﾁｬﾝｯ

あかり「え、ちょ吸い込まれるぅぅ」

あかり＆いちご＆みどり「うわぁぁ！」

幻想郷では

霊夢「何このキノコ、」

霊夢「魔理沙ー」

魔理沙「なんだ？いいキノコ見つけたか？」

霊夢「これって毒キノコかしら」

魔理沙「どれどれ、」

魔理沙「おお！スターキノコじゃないか！」

霊夢「毒キノコかを聞いてるのよ！」

魔理沙「毒キノコなんかじゃないぜ」

魔理沙「キノコの中でも、特に美味しいキノコだぜ！」

ŧ‹”ŧ‹”

魔理沙「美味しいのぜ〜」

霊夢「生！？ありえないわ」

魔理沙「生でも食えるんだぞ！食べてみろ！」

霊夢「えぇ、」

霊夢「ええい！どうにでもなれ！」

ﾊﾟｸｯ

霊夢「！？」

霊夢「こ、これは」

霊夢「中々美味しいじゃない！」

魔理沙「だろ？(ﾆｺﾆｺ)」

霊夢「こんなキノコが沢山あるなんて、」

霊夢「ん？」

霊夢「あれって、人！？」

霊夢「魔理沙！こっち来なさい！」

魔理沙「また見つけたのかー？」

霊夢「人が倒れてるわ！」

魔理沙「！」

魔理沙「今すぐ行くのぜ！」

霊夢「あなた達！しっかりしなさい！」

魔理沙「霊夢！落ち着け」

魔理沙「寝てるだけみたいだ」

霊夢「そう、良かった」

魔理沙「というか、人里の人ではなさそうだな」

霊夢「そうねぇ、」

霊夢「もしかして、外の人間かしら」

魔理沙「また紫の仕業か？」

魔理沙「聞いてみるのぜ」

ｶﾞｻｺﾞｿｶﾞｻｺﾞｿ

魔理沙「あった、」

霊夢「なによそれ」

魔理沙「通話？が出来る魔法道具だ」

魔理沙「これで紫にかけるのぜ」

霊夢「紫はこれを持ってるの？」

魔理沙「…まぁ、大丈夫だろ」

ﾌﾟﾙﾙ

紫「はーい？何かしら」

魔理沙「紫！また外の人間攫ってきただろ！」

紫「今年はそんなことしてないわよ？」

紫「ただ、幻想郷に来れるって言う噂が外の世界で立っているのは知ってるわ」

霊夢「じゃあ、自分たちの意思で来たのかしら、」

魔理沙「マジかよ、」

紫「霊夢、分かるわよね？」

霊夢「ええ、」

霊夢「博麗大結界は、年々力を失ってきてるもちろん、危ないほど力がなくなったら貼り直すけど、危険な作業だから躊躇してるの」

魔理沙「それだったら、誰でも入れるんじゃねえのか！？」

霊夢「いえ、そこまでは弱まってないはずよ」

霊夢「ただ、霊力とかが強い神社は打ち破ってくる」

紫「そうよ、それが外の世界での噂」

紫「夢神社という霊力がとても高い神社の鳥居の真ん中を強い意志を持って歩くと、幻想郷に来られるという噂」

霊夢「でも、どれだけ強い意志を持ってここに、」

紫「さぁ、幻想郷に恨みでもあるか、あるいは別の目的か」

紫「人間はそっちに任せるわ」

魔理沙「ああ、」

霊夢「とりあえず、神社に連れていきましょ」