こんにちは
2話はセンシティブ付かなかったですね!
何故でしょうか
では早速本編どぞ
日帝 (会いに行くとは言っても、どうする?
受け入れてくれるとは思い難い…)
日帝 「はぁ゛~ぁ」
会いたくない
本当に?
日帝 (会いたいんだろ!)
体が拒むとしても
嫌われるとしても
もう行く勇気はできた
日帝 「今までありがとう」スッ
今まで住んでいた家を離れる
いつぶりだろう
日帝 「まあすぐ戻ってくるかもだけど笑」
日帝 「いってきます!」
いってらっしゃいなんて帰ってこないのに
日帝の顔はいきいきとしていた
アメリカ視点
ナチス 「……」
アメリカ 「ごめん、もう帰るから、」
ナチス 「いや、いい。
あがってけ」
イタ王 (…ここ僕んちなのに…)
アメリカ 「え、いいのか?」
ナチス 「枢軸側にも非がある。米国を責めるのは辞めておこう」
アメリカ 「お前優しいんだな」
(極悪非道だと思ってた…)
ナチス 「今失礼なこと考えただろ」
アメリカ 「そ、そんなわけないだろ!」
アメリカ 「でも、ありがとな」
イタ王 「えと、話はそんくらいにしてはやく家にはいるんね!」
ナチス 「ああ、そうだな」
イタ王の部屋
ナチス 「お前はなんで来たんだ?」
アメリカ 「飯食うため」
ナチス 「うわ…」
ナチス 「……」
ナチス 「米国は日帝を殺したこと悔やんでるか?」
アメリカ 「………ああ」
イタ王 「なら僕たちからはなんも言えないんね」
アメリカ 「……おぅ…」
なんだろう
すごく気まずい
アメリカ (でも恨まれてなくてよかったかも)
アメリカ 「俺もう食ったし帰るわ!色々ありがとな!」
イタ王 「了解なんね!」
ナチス 「………なあ米国」
アメリカ 「ん?」
ナチス 「日帝のこと、気にしなくていいから。米国だけが悪いってわけじゃない」
ナチス 「そりゃ悲しいし俺がこんなこと言うのも変だけど…」
ナチス 「俺たちに気を使わなくていいから。」
イタ王 「そうなんね!」
アメリカ 「…おう!ありがとな!」
ガチャ
帰り道
アメリカ (あいつらいいやつだな)
少しもやついてた心が軽くなった
アメリカ 「♪」
この日は機嫌がいいアメリカが見れたそうな
コメント
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これは神が作ったジオードだよ